人格の多い第二補佐官。【嫌、われ】

苛められても ページ43

閻魔大王……なんかおかしい…。。あんな奴だっけ？

貴女「……まぁ、どうでもいっか。」

嫌われてることには変わりないから。

？「あらあァ？嫌われちゃんじゃなぁい(ﾊｰﾄ」

ッ…この声。あいつしかいねぇ…。美魅

貴女「てめぇか。なんの真似だ」

美魅「ﾌﾌｯ、ねぇ様の為よ？あんたがいけないんだから」

貴女「は？私はわるくねぇわ。為？ざけんじゃねぇよ!!!!」

私は思いっきり胸ぐらを掴んだ。でも美魅は笑う。何がおかしい？

美魅「アハハ！本当に可愛そうな女ァ…wwwwww」

貴女「ッ…!!!!」

ｶﾞﾝｯ!!


私は美魅の顔面を思いっきり殴った。許せないユルセナイ。


美魅「………」


気絶しているようだ。

貴女「ふざけるな。どーせお前が可愛そうな女になるんだからよォ…ｸｸｯ」

私はｸｸｯと笑ながら

去った。









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貴女「ッ…ﾊｧ」

シロ「A様、なんで殴ったの？」

シロは悲しい目で訪ねてきた。

貴女「許せないから。」

ルリオ「A様……」

この三匹トリオは私の味方してくれる。本当に嬉しいな。私一人じゃないから。

貴女「だって、皆を巻き込むんだぞ？あり得ねぇ、だったら一対一で勝負じゃねぇか…意味わかんね」

ねぇ様の為、だったらこっちは皆の為だ。

たとへ苛められたとしても…私は諦めないから。

鬼灯さん。絶対にもとに戻しますからね？私諦めませんから。









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絶対に―――――――――――――――。。。。。

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