人格の多い第二補佐官。【嫌、われ】

水の中で気づきました。 ページ37

貴女「(ここは…何処？」

目を開けると真っ暗だった。

鬼灯さん……？どこ？？

ハッと思い私は水の中でキョロキョロ探した。

貴女「私一人？誰も…いない」

腕を伸ばしても指先が闇に隠れる

嫌だ。ここにずっといるのは嫌だ!!

水の中で冷たいのから少しだけ暖かい水になった。

お願い…鬼灯ゴボッ！

そろそろ死ぬのか…？鬼灯さんとかトシ君にも会えずにか？んなの…嫌ッ…！

その時だった。。



闇の中で誰かに手を引かれた。

貴女「ゴボボッ！(天使か？天使のお迎えか！そっか(泣)」

なんて思っていたんですが


？「Aさん。やっと見つけましたよ」

その声ッ…まさか………

貴女「ガフッ！鬼灯………さ」

息がッ…！息が…！


？「………」

貴女「!?!?!?」



すると誰かに口を塞がれた。

貴女「ッ！(鬼灯……さん！？」

私は鬼灯さんを驚いたように見る。

鬼灯さんは目を閉じながら息を送る送り終わったあと。目を開けた。


鬼灯「………早くいきますよ」

貴女「ッ！は、はははははいぃぃぃ！/////」

なんでこんなにドキドキするんだろ。前から思っていた。なんで豚にイライラしてんだろ。。。まさか私…









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鬼灯さんに恋しちゃった？？/////

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