人格の多い第二補佐官。【嫌、われ】

血の道 ページ19

ﾄﾞｽｯﾊﾞｷｯｶﾞﾝｯ!!!!!!!!ｶﾞｯｼｬｰﾝ!!

貴女「こんなものかい？俺まだ傷ひとつないんだけどﾆｺｯ」

鬼女「流石…人格の…多い補佐官…っあぐぁぁ…！」

俺はそいつの腹を踏む

貴女「まだ喋るかい？そろそろ皆と同じ気絶してくれない？」

ブシャアッ！

俺が思いっきり践んだら腹から血が吹いた。そして俺の全身に付着する

鬼女「…………」

貴女「ありゃ、殺しちゃった。ま、いっか！＾＾」

俺は口元に付いた血をペロッと舌で救った

貴女「やっぱ血は鉄の味だね。。美味しくない」

俺は眉を寄せてそう呟いた。

貴女「気絶って言われたけど…ちと殺りすぎたかな？」

確かに鬼女共は気絶してるがほとんどが血だらけ

貴女「暴れすぎちゃった＾＾」

そういってｸｽｸｽ笑う俺、でも。

貴女「A…傷つけちゃったなぁ」

これじゃああの紫の人に怒られちゃう。。

貴女「ごめんね…A」

そういってAの頬を撫でた。あ、でもこれAの体だ、、なんか自分で自分の頬を撫でてるみたいwww

貴女「さてと…。こいつらはほっといて戻ろう」

俺は歩きだした。手からは奴等の血がポタポタと垂れている

歩く一歩一歩血が垂れる。まるで――――――――









血の道を作るように………………………………。

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