人格の多い第二補佐官。【嫌、われ】

六人目の人格 ページ14

貴女「やぁ…これはなんの騒ぎだい？」

貴女「まさか…殺しあい？ﾆｺｯ」

獄卒「ゾクッ」

なんだ…この殺気…それに不気味に笑ってる汗

貴女「あ〜あ、殺したいなぁ(^-^)勿論君たちをだヨ？＾＾」

お香「A…ちゃん…？」

ジャキッとAは大鎌を取り出した。

お香「Aちゃん…なに考えてるの？」

貴女「ん〜？なーんにも？ただ殺したいなぁって思っただけだヨ＾＾」

貴女「楽しませてくれるよねﾆｺｯ」

獄卒「ぁ…あぁ…ｶﾞｸｶﾞｸ」

Aは口は笑わせて目は瞳孔をカッと開かせてる

貴女「楽しませてヨ？＾＾」

そういって大鎌を上にあげた

その時

？「Aさん！やめてください！」

ギュッ……

後ろから誰かが抱きついてきた凄く優しく…

貴女「っ！鬼灯…さん？」

鬼灯「やめてくださいよ…Aさん、貴女らしくないじゃないですか」

すると彼女の目はいつもの黒の瞳になった


貴女「私は……？」

鬼灯「！？よかった…Aさん」

豚「ちょっと鬼灯！なにしてんのよ！さっさと女から離れなさいよ」

鬼灯「ﾁｯボソッ(Aさん、逃げてください」

貴女「えっ…？」

鬼灯「さっさと出てけ！！」

貴女「ギャァァァァ！」

金棒投げんなよ！あぶねぇだろ！









まぁ、鬼灯様のお陰で逃げ切りました汗

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