(2/2) ページ6
『君に最初に声をかけたのは1か月前。前の時も君ずっと警戒してて親がいない理由も話したの。これで2度目だね。
君の記憶を消した理由は怖くなったの。グリンデルバルトが君を狙ってるから。親戚もグリンデルバルトの信者で、私怖くて...』
その話をするAは震えて今にも泣きそうだった。
『でも私、君を守る覚悟ができたの。だから私を信じて...？』
Aは我慢していた涙がぽろぽろ零れていたが優しい笑顔でクリーデンスに言った
「でも、なんで僕なんか...」
クリーデンスは不思議だった。なぜ共感が出来るだけの人にここまでのことをするのか。
『君が好きだから。君が大切だから。最初あった時は1人で寂しかったから、よんだだけなのに君と話していると安心して、君の笑った顔がたくさん見たくなって。記憶を消した後にすごく後悔したの。だから今度は君を守るために覚悟を決めてきたの。』
クリーデンスは人から好意を持たれることなどなかったため、
その言葉に嬉しさを感じると同時にAに泣き止んで欲しいと思ったがどうすればいいか分からなかったクリーデンスは戸惑いながらもAを抱きしめた
「ごめん、その僕、好きとかあんまり分からないけど、君に泣いて欲しくない。」
『うん、ありがとうクリーデンス』
クリーデンスは一定のリズムでAの背中を撫でた
Aは暫くして泣き止んだのか
『ねぇ、クリーデンス私それじゃあ妹みたいだよ？』
『私はこっちの方がいいな』
といってクリーデンスの手に自分の手を絡ませた
それはいわゆる"恋人繋ぎ"というものだった
クリーデンスは顔を赤くした
予想外の反応にAは驚いて自分も恥ずかしくなったのか顔を隠すようにクリーデンスを抱きしめた
*
微妙な終わらせ方ですみません！
クリーデンス夢が全然思い浮かばなかったです...
リクエストありがとうございました！
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←2度目の【C.B】(1/2)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 30人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
メリー(プロフ) - はじめまして。私もリクエストいいですか？セドリック推しなので、セドリックお願いします。 (2019年1月27日 10時) (
レス) id: 5ff8070e00 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - さらさん» 了解です！頑張りますね！ (2019年1月3日 22時) (レス) id: 6f376ce7b7 (このIDを非表示/違反報告)
さら - ありがとうございます！ニュートの学生時代の恋愛物読みたいです！大丈夫ですか？ (2019年1月3日 21時) (レス) id: 8178d9f7d8 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - さらさん» ありがとうございます〜！！リクエスト大歓迎ですよ！よかったらシュチュエーションとかも言っていただければさらさんの希望に少しだけでも添えるので！特になければキャラだけでも！ (2019年1月3日 18時) (レス) id: 6f376ce7b7 (このIDを非表示/違反報告)
さら - お話書いてくれてありがとうございました！とってもよかったです！またリクエストしても良いですか？ (2019年1月3日 18時) (レス) id: 8178d9f7d8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ユキ | 作成日時：2019年1月2日 1時
