#18『僕は影だ』 ページ6
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その日の帰り。
貴『……』
黒「……」
たまたま下駄箱の所で会ったテツくんと
一緒に帰る事になった。
貴・黒「…あのっ!」
貴『あ…ふふっ』
黒「くすっ…どうしたんですか?」
貴『いや、みんなどーしてるかなー…って、さ』
黒「…そうですね。
緑間くんと青峰くんは東京の高校らしいですよ。」
貴『…へぇ…
テツくん、やっぱ相変わらず、薄いねW』
黒「!?
髪の毛…ですか。ショックです…」
か、髪の毛っWW
貴『ちがっ…ふふ…
影が薄いってこと!』
黒「…Aさん、ひどいです。
僕だって存在感ぐらい
出せますもんっ」
貴『………………へっ?』
そう言ってテツくんは
黒「これでどうですかっ」
貴『ちょ、テツく…っW』
「くすっ…あの子WW」
「何やってるのかしらWW」
ひょっとこのお面をかぶった。
学ランにひょっとこって…
ついに頭ちゃけた!?頭がちゃけたか!?
貴『テツくん、わかったから!!ね?;;』
黒「…そうですね。(パッ」
うーん、やっぱ髪は薄くないな。←
貴『あ、私の家ここだから!!』
黒「へーえ、ここなんですかhshsprpr」
貴『ス、ストーカーとかしないでよっ///!?』←
黒「はい。…大丈夫ですよ。
ただ、_____。
では、また明日。」
貴『ふへ!?あ、うん…//』
“まだAさんが好きですから”
玄関にへにゃへにゃ座り込む。
貴『む〜…//テツくんのばかぁ…』
私は熱くなった顔を隠し、部屋に向かった。
……この頃、テツくんは。
黒「…僕は影だ。影は光が強いほど((ry」
とまぁ、お決まりの(?)セリフを
言っていた。らしい。←(後日談)
――――――――――
えと、この小説はまこたん落ちです!
テツくんファンの方はスミマセン!
この小説が終わったらテツくんの作ろうと思いますので!
あと、前に作ったのもありますので;;
そこら辺はよろしくお願いしますm(__)m
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はむはむ(プロフ) - 因幡☆白陽さん» なるほどwwwwwwそいつがいましたかwwww (2013年9月15日 20時) (携帯から) (レス) id: 4d1c603e8b (このIDを非表示/違反報告)
因幡☆白陽(プロフ) - はむはむさん» ゴールデンレトリバー? (2013年9月15日 19時) (レス) id: f38d6fb86b (このIDを非表示/違反報告)
はむはむ(プロフ) - 因幡☆白陽さん» 今思ったんですけど、黄色い犬っているんですかね…(遠い目www (2013年9月15日 15時) (携帯から) (レス) id: 4d1c603e8b (このIDを非表示/違反報告)
因幡☆白陽(プロフ) - ドンマイ★ワンコw (2013年9月15日 15時) (レス) id: f38d6fb86b (このIDを非表示/違反報告)
はむはむ(プロフ) - 因幡☆白陽さん» 今花//キャー( 〃▽〃) 平安コス……して欲しいなぁwww (2013年9月12日 22時) (携帯から) (レス) id: 4d1c603e8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紅弥@霧崎LOVE(はむはむ) x他1人 | 作成日時:2013年9月1日 19時