#16『7人目の姫…?』 ページ3
.
貴『テツ…くん…』
黒「僕は…
ずっと前からAさんが好きだった…!!」
貴『それ…
真に会う前に言ってくれてたら…』
黒「……え?」
.
.
.
.
貴『あ、ちょ、通して…』
「キミ!!水泳部とかどう!?」
貴『だから…』
「野球部のマネとかは!!」
貴『…(イラッ…
私はバスケ部のマネ希望ですっ!!!』
シーン…
?「えーと、バスケ部希望なら、こっち来てくれるかな?」
貴『あ、ハイ…
あの、お名前は?』
伊「あぁ、俺は2年の伊月俊!キミは?」
貴『結樹Aです!』
伊「え…結樹って!!
ちょ、カントクー!」
貴『い、伊月センパイっ!;;
…行っちゃった…』
……“あれ”から2年。
私は私立誠凛高校という学校に入学した。
理由は…まぁ。ここならキセキのみんなと会わなくていいかなーって。
女のカン、かな
キセキのみんなは、才能が開花していって、
もう個人技を重視するチームになっていった。
そして、全中が終わってから……
私は、マネをやめた。
征十郎…いや、赤司くん達の最低さには、失望した。
黒子くんは泣いてた。
大事な大事な友人との約束を、
たかが勝利の為に裏切られて。
だから、私は赤司くん達にこう言った。
「あの楽しかった頃には、戻れないんだね。
キセキなんか、大っ嫌い」
さつき情報によると、やっぱりテツくんもその頃辞めたらしい。
みんな、どこの高校行ったのかなー…
なーんて考えていると、
?「あなたがあの結樹さん?」
貴『「あの」?…結樹ですけど…』
相「私はカントクの相田リコ!!
結樹さんってバスケ界では有名よ?」
伊「そーそー。
月バスで取り上げてたし。
帝光バスケ部「7人目の姫(プリンセス」ってね!」
貴『え……知らなかった…;;』
そーいえば取材、来たような来なかったような…
相「とにかく大歓迎よ!
さ、こっちこっち!」
―楽しい学校生活が送れそうです、…多分。
.
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
104人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はむはむ(プロフ) - 因幡☆白陽さん» なるほどwwwwwwそいつがいましたかwwww (2013年9月15日 20時) (携帯から) (レス) id: 4d1c603e8b (このIDを非表示/違反報告)
因幡☆白陽(プロフ) - はむはむさん» ゴールデンレトリバー? (2013年9月15日 19時) (レス) id: f38d6fb86b (このIDを非表示/違反報告)
はむはむ(プロフ) - 因幡☆白陽さん» 今思ったんですけど、黄色い犬っているんですかね…(遠い目www (2013年9月15日 15時) (携帯から) (レス) id: 4d1c603e8b (このIDを非表示/違反報告)
因幡☆白陽(プロフ) - ドンマイ★ワンコw (2013年9月15日 15時) (レス) id: f38d6fb86b (このIDを非表示/違反報告)
はむはむ(プロフ) - 因幡☆白陽さん» 今花//キャー( 〃▽〃) 平安コス……して欲しいなぁwww (2013年9月12日 22時) (携帯から) (レス) id: 4d1c603e8b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:紅弥@霧崎LOVE(はむはむ) x他1人 | 作成日時:2013年9月1日 19時