るろうに剣心～宗次郎様に愛を教わって～ (ページ6) - 小説

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真実葵side ページ6

「なるほど、役を頼んだって言えば、話が早いこと。」

扉を開けてやってきたのは、べっぴんさん。

「私は助手の彩(さや)。あの少女は、戦闘しにいったのね？」
「そうでしょう。元々私は、そんなに長い間戦える状態じゃなかったんです。」

「そのようでね。今は安静にするべき。」
「はい。そろそろ病は完治に向かってるんですけどね…。」

でも、強生ちゃんなら、私よりも強いから、
いけるわ。

絶対、絶対。

(人1)さんも、いるもの。

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設定タグ：神木隆之介 , るろうに剣心 , 瀬田宗次郎
作品のジャンル：恋愛

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作者名：空色華 | 作成日時：2015年5月6日 20時