昔書いた小説が意味不明だった件について＋a

漆黒の世界とか意味が分からない件について ページ1

私がいる場所はどこか狂っていて、歪んでいる。


　まさに、漆黒の世界。


　月、星、建物の明かりなんて存在しない。ただ闇だけが広がっている。


　ぬるま湯のような風が体に纏わりつく。だけど木々はゆれていなくて、私だけに吹いているかのよう。


　私は歩く、ただただ歩く。人を探す、それだけ。


　１人は寂しい、怖い。初めて思ったかもしれない。


　一つの足音が響いて、もう一つの足音を生む。それは、まるでだれかが私を追いかけているようだ。


　私は走る。誰かから逃げるように、捕まらないように。


　もう周りを見る余裕も冷静に物事を判断する脳もなくなっていた。


ーO-O−O-O−O-O−O-O−

漆黒、闇とか書いてあるくせに木々が揺れていないことがわかるとか意味がわからないｗｗ

木々は光っていたのかよｗｗｗ

たしか去年の夏に書いた小説の一部です。

設定は７ページあるのに物語は３ページで終わっていましたｗｗ

〜人形〜→

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