ワールドトリガーの世界で大暴れしたら (ページ5)

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夢ページ5

・・・・

A「私は、誰にも愛されてない。家族からも、友達はいたけど、勉強は、キライで、テストは、欠点ばかりで、親に怒られたり、たまに、殴ったりしてくるし。外に友達と遊びに行くこともできないし、いじめにあったこともある。私は、なんで生きてるの？こんな人間が、この世にいても、誰にも愛されないし、邪魔なだけ。誰か、助けて。もう嫌だ・・お願い。」

…

………

・・・「A。A！！」

A「！！」

太刀川「フゥ～。やっと起きたか・・・。」

A「太刀川さん。」

ポロッ

太刀川「A、なんの夢見たんだ。すごく情されていたんだぞ！」

A「・・・」

太刀川「泣いてたのか？」

A「！わわわわ、顔見ないで！！」

ポロッ

太刀川「俺がAを守る。絶対に。」

A「どういうこと？」

太刀川「あっ、いや、その～、大丈夫か？」

A「うん」

時刻を見てみると、23時をさしていた。結構、寝たな～。でも、寝ないと夜だから。家に帰ろうとしたけど、太刀川さんに止められたから、今日は、仮眠室で寝た。
けど、太刀川さんが言ってたことで、少し眠れなかった。

朝7時

結構早く起きたな、あっ、そういえば仮眠室で、寝たから・・・

A「うん？えっ！ギャアアーーーーー！！！！！」

太刀川「ウヘァ？うるさー！！どうした？A？声でけーーよ。」

A「そんなこと、言われても！なんで一緒にねてるのーー！！何か一言、言って欲しかった！一緒に寝るのは、いいけど・・・」

太刀川「悪かった。じゃあまた今度、一緒に寝よ。」

A「気が向いたらね！さぁ起きよう！」

太刀川「フワーーァー。」

そして、大規模侵攻がもうすぐで来ることを、ボーダー隊員は、知ることになる。