クルル曹長には妹がいて・・・(番外編)

いじめ ページ2

ｶﾀｶﾀｶﾀN「調べ物をしていたカルル少尉」『っ・・ｸﾞｽｯ』N「カルルさん泣いてどうしたんですか？」『何でもない(私嫌われてるんだな消えろとか〇ねとか〇したいとか私何かしたかな)』翌日・・・『昨日より私を悪く言っている人が増えてる何で？でも兄貴に相談できない心配されるｴｸﾞｯﾋｸﾞｯナレーター私はどうしたら良いんだ？』N「いじめられたことがないので分からないですすみません役に立てなくて」『うん・・ｸﾞｽｯ』N「勇気を出してドロロさんとかに相談してみては？」『ドロロ先輩なら』ドロロがいる家に訪問『ドロロ先輩いますか？』ド「どうしたんでござるか？」『相談があって・・』 ド「上がるでござる」『はい・・』ド「お茶でござる」『ありがとうございます』ド「それで相談とは？」『私仲良くなったと思った子に虐められてる』ド「！？本当でござるか！？」『っ・・私悪いことしてないのにｸﾞｽｯ何で？ﾋｸﾞｯ』ド「落ち着くでござる」ｷﾞｭｯ『っ・・』ド「ゆっくりでいいでござるだから話してほしいでござる」理由などを説明し・・ド「なるほどでござるそういう人は自分がどれほど酷いことをしているのか気づいていないのでござる拙者にいい考えがあるでござる皆の協力が必要でござるが」皆を集め事情説明・・・ク「あの世に葬ってやりたい」タ「確かに最低ですぅ」ギ「協力する」ケ「我輩も・・」作戦実行日・・・リレ「それで〜あいつってムカつくんだよね」タ「これに書いていくですぅ」ギ「良いと思うぞ」ケ「我輩も！」リレ「私からねキモい」ギ「ストレートだな俺はウザイ」タ「僕は可愛い子ぶってる」『ドロロ先輩！茶会しようぜ』ド「良いでござる」ﾆｺｯ『ク〜クックックッ』タ「ウザイ人が来たですぅ」ケ「カルルキモい」『っ！』リレ「ちょっと皆・・」タ「僕帰るですぅ消えろ」ギ「軍人辞めろ」ケ「どっか行って」ド「少し席をはずさせてもらうでござる」『これ・・キモい、可愛い子ぶってる、ウザイ、ムカつく』リレ「これは違うの！私はノリでやっただけ」『・・』リレ「ごめんね私カルルのこといじめたりして」『理由あるのか？』リレ「うん私も昔カルルのような人にいじめを受けて」『もういいトラウマがあったんだよな私とそいつが似ていたから昔を思い出して・・』リレ「ごめんねぇカルル！」『一緒に茶会しようぜ』リレ「誘ってくれてありがとう！」

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