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NG10 ページ10

弾けたシャボン玉
三十話




座席から離れるほどジョセフを蹴り上げると、ジョセフは、避けきれるわけもなくその体をシャボン玉に包まれ反らした。

しかし、シャボン玉の側面を滑り、花京院の足が届いたのはこの機体を確かに安定させていたそれだった。



「し…しまった！」



「………あ、すいません、咄嗟に」


セスナはふよふよと浮かぶ風船の中に閉じ込められ、そのままゆっくりと着地した。



NG10
咄嗟に反応してしまった



・

これ助かるじゃん(笑)と思って……
NGじゃないですね、本編で使えばよかった(笑)

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桃 - 照れます(確信) このシリーズ面白いです笑 癒されました！ (2015年9月6日 3時) (レス) id: 2ef6e2c81e (このIDを非表示/違反報告)
 楓(プロフ) - シャボン玉をつついてるスタプラさん…相当可愛いですね…実際にありそうなNGばかりでとても面白いですｗｗNGシーンをふまえて東雲出雲さんの作品もう一度巡回してみます！ (2015年8月29日 0時) (レス) id: 870cf4b69c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：東雲出雲 | 作成日時：2015年8月28日 13時

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