不規則な日常を____【iris】

31*　ずっとよろしくね。【桃青】 ﾘｸ* ページ38

彼氏設定なのか兄妹設定なのかよくわからなかったので勝手に兄妹設定にさせて頂きました、(

桃様目線での開始です !!


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今日は愛する妹の誕生日 !! ということで兄２人でせっせと準備中 ...

大学休んでまで高校生の妹の誕生日をお祝いするって ..
かなりシスコン ..

とまぁそんな事は気にせず !!
さっそく缶を開けようとしているまろの首根っこ掴んで準備開始 !!



「ぇ、苺のほうが良くね？」

『いや、、Aは絶対チョコ .. だった気が .. 』

『「よし、どっちもだ。」』


ケーキ選びですら躊躇わない兄ってさすが !! うん !!

って何でこんな元気なんだよ俺 ..

やっぱ俺らAの事大すk .. んん゛ ..


あとは !! 風船 !!


「ｯｽｳｳｳｳ .. 無理！まろこれ無理！」

『あぁぁあもう貸して！俺やるから！』


なんかやんやあったけど仲良く準備完了、、？



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放課後の部活動が終わり下校の時間。

学校から家まではそんなに距離は遠くないからもうすぐ帰ってくるはず .. !!

と、がちゃ、と扉が開く音。


いつもなら俺ら兄２人は講義で居ないから、無言で入ってくるA。

暗闇待機なうだった俺ら２人はAが電気をつけたと同時にぱた、と飛び出た。


『お誕生日おめでとうA〜!! 』

「ぎゃ！、わぇ、？え、お兄ちゃん、？」


アニメかよって位の反応を見せてくれたAに二人してクラッカーを放った。


「な、何で居るの !? 」

「誕生日やろ〜 ? 俺らAの誕生日祝うために休んだんよ今日」


うぇーいとぴーすしながら言うまろに続けて俺も言う。


『大切な妹の誕生日なんだからぁ、これくらいはするっしょ〜 !!
　さ、ほら座って !! ケーキ食べよ !! 』

「ぁ、ありがと、もぉぉ大好き 〜 !! 」

『ぅわッ、危ないっても 〜 w 』


がばっと抱きついてきたAを受け止める。

横からまろがAを撫でながら


「お誕生日おめでとう。

　これからもずっとよろしくな。」



うん。

お兄ちゃん離れするのはまだ先で良い。


もう少し、３人で楽しもうよ。




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リクエストありがとうございます！！

ここ直してほしい！等有りましたらコメントで！！

次のお話は夢主目線となっております、！
読むか読まないかはご自由にどうぞ！！


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