不規則な日常を____【iris】

19*　奪います。　【黄 赤】　ﾘｸ* ページ22

Aを挟みメンバーと火花をちらしているこの不毛な状況。

どうにかしてほしいもんだ。

今は3人で遊んでいるのだけど、、

なんでアニキが居るんだ。



Aが部屋を出たと同時に問われる。


「、、なんでおんねん、。」

『アニキこそ。』

「、、りうらには渡さへんでな、」

『俺だって渡す気ねえから、』

「じゃあ本人に聞けばいやん。」

『は、は？』


とお互い喧嘩腰になったところでAが戻ってきて、会話が中断されてしまう。


「ん、何の話してたの〜？」


にこにこしながら俺とアニキの横に座るAに一言。


『ねえ、どっちが良い？』

「え？なにが？」

『俺と。、、アニキ、。』








〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そう告げられた瞬間に視界が反転した。

視界には、天井と、詰まったような顔をした二人。


「選べや。」


片方の肩を押さえつけ言うアニキと、


「俺か、アニキか。」


もう片方の肩を押さえつけるりうくんと。



二人の顔が、

私の耳にそ、と近づいて＿＿














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この駄作をなんとかしていただいて、、
リクエストありがとうございますっ
直してほしいところ等有りましたらコメントまで、、！











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