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11* 〃 ページ13

Aを待ってる最中。斜め前を見ると女の子二人がこちらを見ているのに気がついた。

目が合うとキャーキャー言われたので、逸らせず思わず微笑みかけてしまった。


と、その瞬間女の子ふたりが駆け寄ってきて、


「あの、、こ、この後、時間開いてますか、?」


と緊張気味に訊ねられた。

あぁ、そういうことか、俺今ナンパされてんのか。

、、嫌だな。


『あ、すいません、俺この後予定あるので、』


丁寧に断っても「急ぎの予定ですか?」と少ししつこ目な女の子たちに腹が立って仕方がなかった。

何せ、Aの事を考えてたときだったから。

明らか腹が立ってる顔をしても諦めない彼女等。


と、先の曲がり角から見慣れた黒髪が揺れた。


『あ、A〜!』


ぶんぶん、と勢いよく手を振り駆け寄る。
Aの視界にあの二人が入らないように前に立って。


「ごめんごめん!w、、あれ、その子達良いの、?」


そう言い俺から少し顔を出して彼女等を見るA。

そして明らか不機嫌そうな表情を浮かべ去っていく彼女等。

Aが何をしたかは知らないけど、居なくなってくれたし、まあいいや、

なんて雑な思考をし、Aに目線を戻す。


「帰ろっか。」


イチャイチャすんなら家でもできる。

A意外と喋っちゃった分。思いっきり甘えさせてもらうからな。






大好き。














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ちなみにAちゃんは彼女等にべーっとしただけです。

可愛らしいですね。









深夜テンション失礼します。(土下座/ごん、)

やっぱりいつにもまして分力がないですね、、申し訳ない、、

こんなので良ければ嬉しいです、、!

もう本当に申し訳ない、、



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ゆい - *祐霧*さん» 返信遅くなって申し訳ありません、、、全然遅れて大丈夫です!!ありがとうございます!!! (2022年11月16日 20時) (レス) id: 0c1f53aba3 (このIDを非表示/違反報告)
奈緒 - *祐霧*さん» ありがと〜 (2022年11月14日 19時) (レス) id: 57f06ddef8 (このIDを非表示/違反報告)
*祐霧*(プロフ) - ゆいさん» 了解です!少々更新遅れるかもしれませんがご了承ください、、! (2022年11月14日 19時) (レス) id: 2e501a64fc (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - 初コメ、リクエスト失礼します!夢主が女の子の日になって桃くんが看病する、みたいなお話がみたいです!!! (2022年11月14日 19時) (レス) id: 0c1f53aba3 (このIDを非表示/違反報告)
*祐霧*(プロフ) - るり(もしよかったら小説見てください)さん» 大丈夫です!めっちゃ理解しました!←  書かせていただきますね! (2022年11月14日 0時) (レス) id: 2e501a64fc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:*祐霧(ゆむ)* | 作者ホームページ:なし。  
作成日時:2022年7月28日 21時

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