【文スト】森さんの奥さんが家出をした様です。

夫人、並びに作者からのお礼と感謝の一言 ページ8

皆様、私は非常に驚きました。

私は物凄く非常に驚きました。

まさか、1日で10000hit以上を超え、お気に入りや評価を沢山入れて頂けるとは思っても居なかった為、こんな嬉しい驚き事に感謝しております。


さてはて、本編の前に１つ、イラストはご自由に書いて頂いて構いません。

「私の容姿のおさらいをして置こうかしらね〜！」と、森夫人ご本人が嬉しそうに承諾されて居ます故、どうぞ、お書き下さいまし。

早々、私から皆様に森夫人の容姿を改めておさらい、いたしましょう。

『身長160センチと女性としてはやや高め。
容姿は肩よりもやや長めの髪に赤茶の瞳、スタイルは良い方である。』(ポートマフィア、プロフィール資料より一部抜粋)と、こんな美人さんらしいのです。

なので、楽しく宜しく書いて下さると嬉しいです。

さてはて、本当にこの作品を読んで頂いて本当にありがとうございます。本の少しですが、お礼の気持ちを込めてプチ番外編を書きます。

*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'*'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

とある日の事、ポートマフィア内では色々な資料や物資、情報が毎日出てきている。

そんな中、中原は緊迫を孕んだ顔で首領の部屋をノックし、失礼しますと入れば…

「嫌よ！私、そんな服着たくない！」

「えー、エリスちゃーん！！」

「鴎外さん…エリスが嫌がってるんだからやめなさいよ…」

「「キモチワルイ」」

「そ、そんな…エリスちゃんとAちゃんまで〜！！」

…メソメソと泣く中年男性とそれを見て笑うその幼女と呆れた目で見る中年男性の妻

と言うかなりシュールな図を見て中原は半ば気が抜けそうになりながらも咳払いをした。

中原の咳払いに気付けばそのまま、エリス嬢は怒りながら部屋の中に戻り、物の数秒で何時ものキリッとした首領とその妻になるのだから驚きだと思うだろう。

「それで、どうしたのかね？中原くん」

そのまま何処かの企業が金の横領をした。と言う趣旨の報告をすればすぐに妻の方を向いて命を下す。

「Aちゃん、行ってくれるかい？ハニートラップを仕掛けて情報を明確にする為に」

「仰せの通りに、鴎外さん」

そんなキリッとした妻を満足げに見ている森を見るとやはり夫婦なのだなと感じる中原であった。

これがマフィアのとある日の事である。

一方、ポートマフィア内の慌てよう、ビデオ撮ってあります。→←此処までが回想になりますよ

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