最高のプレゼント ページ30
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「... 可愛すぎ」
耳元で囁かれれば
ピクッと反応した私を宏光は逃がさなかった
「.... A 」
わざとらしくもう1回耳元で囁くから
「っ、ちょっとやめてよ、えっち ... 」
「反応したAの方がよっぽどえっち」
くいっと顎を上げた宏光と
視線が交わった
「っ .. 」
「.... その顔俺にしかみせんな」
ってちょっと強引に引っ付いてきた宏光の唇
「.... 宏光だけだよ、ずっとずっと」
「その指輪外しちゃだめだからな」
「ふふ、私の宝物かも」
なんて言ったら
左手の薬指にちゅっと、キスをしてきた
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ふ じ あ い(プロフ) - ミホさん» コメントありがとうございます!私も読み返してニヤニヤしてます ( 笑 ) (2015年12月6日 23時) (レス) id: c053658a06 (このIDを非表示/違反報告)
ふ じ あ い(プロフ) - あんみつさん» コメントありがとうございます! ぬふふ、もうちょっとだけ焦らしにお付き合い下さい (^O^)* (2015年12月6日 23時) (レス) id: c053658a06 (このIDを非表示/違反報告)
ミホ - 前作よりもすごく大人になった話でこんな宏光もいいな、なんて読んでてニヤニヤです(*^_^*) (2015年12月6日 21時) (レス) id: 83182bb92f (このIDを非表示/違反報告)
あんみつ(プロフ) - 移行おめでとうございます!…宏光の畳んでいた手はパタリと止まって…?ちょっとおぉー気になるじゃないですか〜笑焦らしますねぇ…(*_*;…続きを楽しみにしています(//艸//) (2015年12月6日 21時) (レス) id: ad9a35325c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ふ じ あ い | 作成日時:2015年12月5日 23時