おそ松さん】えっ、俺達に妹！？それも、4歳！？はぁぁぁあぁあ！！！！？？

23松 もう大丈夫だ ページ27

「おらぁぁ！危ないだろ！気をつけろ！！」

カラ「す、すみません！」


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猫にむかって突進して 車に引かれそうなったA

ぎりぎりだったが、助けることができた。

とりあえず Aを抱えて 公園に移動した…。





カラ「飛び出したらダメだろ！A！」


『こ、怖かったよぉぉぉ。ごめんなしゃいぃぃ』

ホッとしたのか、急に泣き出してしまった。


カラ「Aが無事でよかった…。もう飛び出しちゃダメだぞ、わかったか？」


『ﾋｯｸ…ごめんなさい…ｸﾞｽｯ。ごめんなさい…』

カラ「大丈夫。もう大丈夫だ…。だからもう謝らなくていい…」



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カラ「もう大丈夫か？立てるか？」


『うん…。あ、あの カラ松お兄たん ご、ごめ
「謝るのは無しだぜ マイ シスター！」

『…うん。…じゃあ ありがと！』


カラ「フッ…どういたまして」ﾆｺｯ

『カラ松お兄たん…かっこよかっちゃ！これでモテる男になれるよ！！』


カラ「俺はいつでもモテるぞ、セラヴィー！」


『セラビー！


…カラ松お兄たん、楽しかったね』



カラ「！あぁ…物凄く濃い1日だった。てんきゅう！ A」



『えへへ〜』




今日1日、Aといれて いつもとは違う楽しさがあった。

少し怖い事もあったがな…




あの気持ちがなんだったのか 今ならわかる気がした。









やっぱ俺は Aが大好きだ。

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