おそ松さん】えっ、俺達に妹！？それも、4歳！？はぁぁぁあぁあ！！！！？？

21松 この気持ちは…… ページ25

寂しいこの気持ち

なんでこんな気持ちになるのか
理由はわかる。


皆は、Aちゃんと二人っきりでおでかけしたり お話したりしているが…




俺は１回もしてないのだ。


何回か一緒に出かけようとか思ったこともある。

だがAちゃんは 松野家のアイドル

なかなか二人っきりになれない…。







今日、一松とAちゃんが一緒に寝てるのを見て寂しいと同時に胸がキュッと締め付けられるような気持ちになった。




モヤモヤした。




まるで…









恋してるような気持ちだった__________





俺はAがきてから、心が狭くなったのか…
それとも俺は元々ロリコンだったのか。


この気持ちは
まだよくわからない。


まず、大人がこんな小さい子を…







フッ…ありえないだろ？








はぁ








カラ「悩む俺も美しい！」


トド「！？急に叫ばないでよ！ 」

カラ「すまないトッティ」


トド「…あれ？今日はなんか素直だね。」

カラ「俺はいつでも素直さ！brother！」


トド「あー、はいはい。ちょっと今から出かけるから〜、Aのこと宜しく〜」



カラ「え？」


トド「え？じゃなくて！今家にいるの、僕とカラ松兄さんだけだから言ってんの！A置いてどこかに行かないでよ！？僕まで怒られるんだからね！」







あ…本当だ。
皆いないじゃないか。

ボーッとして気づかなかった

どんだけ考えてたんだ、俺は





カラ「この優しい俺がそんなことするわけないだろ」


トド「はーい行ってきま〜す」

カラ「行ってらっしゃい！」






………





____これはチャァァァンス！

俺のturn(ターン)がきたようだ！


今から行くから待ってろ、my sister(妹)



ﾀｯﾀｯﾀｯ

『カラ松お兄たん！』


まぁぁあさかの！

Aから来てくれたパタぁぁぁン！！


なんて可愛いんだ…




カラ「どうしたんだ？カラ松Girl＆my sister」


『お喋りちよ！』


…聞いたか？

お喋りちよ！って

ちよって…可愛いなぁぁあ！

可愛いすぎるぜ！





カラ「OK sister！俺とお喋りしよう」


『やった！なにはなしゅ？』


カラ「じゃあ…









モテるにはどうしたらいいか…って話はどうだ？」

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