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Aside
私は何も言えなくなった。伊達に言う放心状態。
わたるがそんなこと思ってくれてるなんて分からなかった。知りもしなかった。
私の事そんなに好きだなんて。
わたる「俺,すごい悲しかった。こんなにも愛している人に見捨てられてさ。生きている価値?ってのが見いだせなくなってさ。こんなことしたらもっと嫌われることぐらい俺にもわかる。だけどこうするしかないんだよっ…」
A『わたるのことずっと大好きだし愛してたんだよ…?』
わたる「嘘は言うなよ。バレてんだぜ。」
A『嘘じゃない!こっちは毎日可愛くなるために努力してわたるに見合う女の子になりたくておしゃれして…なのに…なのにっ!なにも褒めてくれない挙句には好きも言わない…もうわかんなくなるよ…』
わたる「…っ全部俺かよ…俺のせいかよ!お前が坂田にいったのも…俺が愛してもらえなかったのも…」
言いすぎたかも。やばい。
A『そういうつもりじゃないけど…』
A『ってわたる?』
次の瞬間,わたるは私に覆いかぶさってきた。
しかもただ覆い被さるだけじゃない。いつどこから出したかわからないナイフを首に当ててきながら。
わたる「俺を愛してくれないお前なんて要らねぇんだよ。」
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一応ラ寄りの坂田家です。
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作者名:さかた丸 | 作成日時:2019年8月1日 0時