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ページ15

日向影山の変人速攻で何とか初勝利を収めた烏野
相手は随分戸惑ってるみたいだった








「ちょっと掠ったけど、追いつけねえ!」
「途中から来た9番10番の速攻なんなんだ!?」






でも日向の表情は、読めない

この変人速攻も相手が強ければ強いほど対策を立てられて捻じ伏せられる

新しく武器を磨かなければならない時期、なのかもしれない

















お風呂の順番が回って、髪の毛を拭きながら部屋へと戻る帰り道








「あ、」
「?」








自販機前で声を掛けられる

たしか梟谷のセッターの人








「烏野の13番君だよね」


「あ、そうです。和倉Aです」


「うちのマネージャーが烏野にイケメンがいるって騒いでたから知ってるよ。ついでに木兎さんも。」







ちなみに俺は赤葦京治ね、と自己紹介してくれた
この人本当に夕先輩と同い年?大人過ぎない?








「烏野のリベロ、二人ともレベル高いよね。」


「! そうなんです!夕先輩、あ、4番の人、めっちゃ運動神経もセンスも良くて、あの人が後ろに居てくれるだけでめちゃくちゃ頼もしいんすよ!」








夕先輩の凄さを分かってくれる!流石東京の強豪!








「ははっ、A面白いね。あ、Aって呼んでもいい?君もレベル高いって言ったんだけど」


「いや…俺はまだまだです。うちのスーパーリベロに音駒の夜久さん、今日試合したとこのリベロさん達にはまだ及びません」








強くなる為に、ここに来た。

赤葦さんはそれを聞くと少し笑って、自販機のジュースを奢ってくれた。









「いいな…俺もAみたいな可愛げのある後輩が欲しかった…」


「梟谷は1年居ないんですか?」


「いや、居るけどね、うちは木兎さんのお世話…ゴホン、ちょっと気難しくてね」









今絶対お世話って言った。

え、あの THEエース って感じの木兎さんが駄々っ子だったりするのかな

その後も赤葦さんは烏野1年は若くてかわいいと褒めてくれた。

…普段相当疲れているみたいだ。



















凄まじいhit数の増加に驚きと喜びが混ざった不思議な感情を抱いております…

急に伸びてびっくりです…ありがとうございます…

お気に入りと評価してくれた人は無条件に神です

あなたには西谷からのローリングサンダーが降り注ぐことでしょう。アーメン

*赤葦さんとセッター犬→←*



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てあ。(プロフ) - あいあいさん» ありがとうございます!!大変お待たせしました!これからもよろしくお願いします! (5月25日 19時) (レス) id: 132818d6b3 (このIDを非表示/違反報告)
てあ。(プロフ) - ゆきさん» 怖がってくれてありがとうございます!!そしてこれからもよろしくお願いします!! (5月25日 19時) (レス) id: 132818d6b3 (このIDを非表示/違反報告)
てあ。(プロフ) - たろ。さん» すすすすすみません!!嫌なところで放置していました、、怖がっていただけて嬉しいです、、(?)怖い編終わりました!よろしくお願いします! (5月25日 19時) (レス) id: 132818d6b3 (このIDを非表示/違反報告)
てあ。(プロフ) - 占ツクの作者神さん» 長らくお待たせしました、、頑張って終わらせますので最後まで読んでいただけると嬉しいです! (5月25日 19時) (レス) id: 132818d6b3 (このIDを非表示/違反報告)
てあ。(プロフ) - みかんの缶詰さん» 本当にお待たせしました、、嬉しいお言葉もありがとうございます!そして次こそのやさんのローリングサンダー降り注ぐよう言っておきます! (5月25日 19時) (レス) id: 132818d6b3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:てあ。 | 作成日時:2020年5月29日 0時

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