二回目の訓練。 ページ25
宇佐美「おおー。頼もしいね〜Aちゃん。
今度はオペレート有りで訓練しよっか！オペレーター付きの訓練は初めてだよね？」
「うん。どうぞよろしく。」
遊真「早速今からやろうよ。オサム。Aも慣れなきゃいかんからな。」
修「ああ。そうだな。」
私たちはまた訓練ルームに入った。
「遊真、次は遊真の戦ってる時に隙をついてやってみる。」
遊真「おう。よろしく。」
ーーー
宇佐美「お疲れ様ー。遊真くんとAちゃん、連携うまいねー。なんか、昔から一緒にやってる感じするよ。」
私が笑顔を見せる反面、遊真は少し暗い表情だった。
遊真は、何か私の知りたくないことを知っている気がする。
修「やっぱり空閑と妖明を攻撃の起点にすべきですよね。」
宇佐美「うーん、それが一般的だけど…それは多分、 相手も読んでくると思うよ。」
「相手の裏をかくとしたら、隊長、もしくはチカが撃つって感じだな。」
反省会がだんだん作戦会議のようになってきた。
宇佐美「じゃあ、作戦会議しようか。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 93人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ワールドトリガー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
朱那 - 面白いです!!続きを見たいので更新頑張ってください!!! (2017年2月14日 17時) (
レス) id: 722dbfeb81 (このIDを非表示/違反報告)
かなりん - お久しぶりです。これからも楽しみにしています。 (2015年9月4日 21時) (レス) id: 8843441ef2 (このIDを非表示/違反報告)
はつ(プロフ) - かなりんさん» いえいえ！私もなかなか更新ができませんでした…>_<ストーリーはランク戦に突入しました。これまでの真実から一度離れ、戦いの様子を楽しんでくださいね♪( ´▽｀) (2015年8月16日 22時) (レス) id: 282d9be0f7 (このIDを非表示/違反報告)
かなりん - お久しぶりです。最近忙しくて、お返事遅れました。これからも応援してます。 (2015年8月15日 22時) (レス) id: bd0131678d (このIDを非表示/違反報告)
はつ(プロフ) - 虹花さん» ありがとうございます！！そして、しばらく更新してなくてすみません>_<空閑の事情が判明したところで、また物語は動き出します！更新頑張ります！！ (2015年7月18日 21時) (レス) id: 282d9be0f7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はつ | 作成日時：2014年11月3日 21時
