2 ページ3
Aside
ま「A、ただいま」
貴「おかえりなさいませ。」
私は軽く会釈する。
ま「話があるんだ。僕の部屋に来て」
言われるがまま私は部屋に向かう。
どうぞとご主人様は椅子に座る。
私も椅子に座った。
ま「お父様から聞いた?」
貴「なんのことでしょうか」
なんのことだろう
ま「Aに、僕たちのシェアハウスに来てほしいんだ。」
うそでしょ・・・・・?
貴「なんのご冗談を」
ま「冗談じゃないよ。また専属のメイドとして働いてよ。」
貴「で、でも」
するとご主人様は私の方に近づき、耳元で囁く
ま「A、主人の言うことが聞けないの?」
いつもの笑顔とは違う。
目が笑ってない・・・
ま「僕ね、Aと一緒にいたいんだ」
そういってまふまふは椅子へ戻る。
ま「いいよね?」
首をコテンと倒し、ねだってくる。
あぁもう、仕方がないな。
ほんとにかわいいんだから私のご主人様は
貴「かしこまりました。」
そう言って私は支度をはじめた。その間にお父様と話をつけたらしく、私の支度が整ったらすぐに私の手を引いて屋敷をまた出ていった。
よし、決まった以上やるしかない!
64人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
モモ缶。(プロフ) - え、なんかマフくん以外と結ばれて欲しい…… (2018年10月16日 23時) (レス) id: 8cb1d9c8ba (このIDを非表示/違反報告)
白飯 - すごく面白いです!これからも頑張ってください (2018年9月21日 2時) (レス) id: 378c1e11ee (このIDを非表示/違反報告)
aine(プロフ) - 昨夜さん» そういってくださるとすごく嬉しいです!頑張ります! (2018年3月28日 14時) (レス) id: b2398f32f0 (このIDを非表示/違反報告)
昨夜 - うん、あざといな!いい意味だから!面白い!そして受験頑張ってください、同士よ、、、 (2018年3月28日 7時) (レス) id: d6c065b977 (このIDを非表示/違反報告)
Aine(プロフ) - 雫さんメッセージありがとうございます♪これからもがんばります! (2018年1月10日 1時) (レス) id: 05b6114aca (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ