【黒バス】勉強応援めっせーじ

みどりん ページ5

貴「ねー」

緑「……」

貴「ねーってばぁ」

緑「……」

貴「ねぇえぇ普通彼女が呼んでんだから
　 返事ぐらいしてくれてもいいじゃない」

緑「……」

貴「ねぇえぇ無視はいやぁ」

緑「……うるさいのだよ」

貴「Aちゃん泣いちゃう」

緑「！？お前は高尾かっ！うるさいのだよ」

貴「あーっ高尾って真がストーカーしてる人？」←

緑「違うのだよ！俺が付きまとわれているだけなのだよ」←

貴「でもさぁ、真も何気に高尾君の事好きだよねｗｗ」

緑「そそそそんなことないのだよ！！

　 ………はぁ。分かったそんなに暇なら俺が問題を出してやろう」

貴「え〜。勉強飽きた〜」

緑「始めたばっかなのだよ」

貴「え！そんな事ないよもう３時間も経ったよ！！」

緑「たった３時間なのだよ」

貴「ねぇ休憩してからがいいなぁ♡」

緑「…はぁ。じゃあ今から１０問だけ出すから
　 正解した数の分だけ休憩にするぞ」

貴「いえっさー」

緑「じゃあ１問目」

貴「じゃ〜らん！」←


１０問後


貴「(´・ω・`)」

緑「……さすが期待を裏切らないのだよ」

貴「(´・ω・`)」

緑「……まさかの全問不正解」

貴「(´・ω・`)」

緑「わ、わかったのだよ///
　 だからその顔文字をやめろ」

貴「(*＾〇＾*)ありがとぉ♡」

緑「ははは破廉恥なのだよぉぉぉおおおおお！！！！」←

貴「真、大好きだよ？」

緑「なっ！…俺もなのだよ//////」

貴「かぁわい♡」

緑「//////」


休憩後


貴「ねぇ。なんで学生って勉強しないといけないの？」

緑「将来役に立つからなのだよ。
　 人事を尽くせば結果につながる。
　 それをせずに怠けていれば困るのは自分なのだよ。

　 だから、Aは困りたくはないだろう
　 自分が困らないように勉強をするのだよ」

貴「…難し過ぎてよくわかんないよぉ」

緑「はぁ。///だ、だからお前は
　 俺と同じ学校に合格するために勉強頑張ればいいのだよ//////」

貴「？分かったぁ。真頭いいもんね♪」

緑「お前よりはな」

貴「ひっどーい！」

緑「拗ねるな子供か！」

貴「だってー」

緑「…はぁ。ほら、勉強頑張ったらお前の欲しいもの
　 プレゼントしてやるから頑張ってやるのだよ」

貴「やったー！！」

緑「人事を尽くして天命を待つ
　 お、俺の彼女なんだから///しっかりするのだよ//////」

貴「ふふ♪真！わたし頑張るね？真のために♡ｗｗ」

緑｢破廉恥なのだよぉぉぉおおお//////」

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