貴「ねー！肝試し逝こう！！」赤黄高緑黒「またそのパターン！？」貴「いいじゃん！今回はゲストも呼んでるし」赤黄高緑黒「そこまでして逝きたいのか」貴「さあてゲストの発表だよ！ゲストは」花灰「俺たちだぜ！」赤黄高緑黒「結局逝くのか…」〜廃校編〜

廃校５ ページ5

おまけに赤司似合わないｗｗｗｗｗ

「緑間スゲー」とか似合わない似合わないｗｗ

黒「あ、何かありました。」

パチッと音がして、部屋に明かりが灯った。

黒「懐中電灯ですね。」

赤「ここでの収穫はこれくらいか。
とりあえずこのスピーカーの声が七不思議の一つだと仮定して探索しようか。」

貴「了解です、ボス！」

花「おい。次はどこに行くんだ？」

緑「次に近いのは、家庭科室なのだよ。」

貴「じゃー家庭科室行こうぜ！先頭黄瀬な。」

黄「なんでッスかあああああああ」

高「ｗｗｗｗあれだろｗ？黄瀬の輝きで全員が照らさせるからだろ？ｗｗｗ」←確信犯

黄「そうッスよね！じゃあ喜んで先頭引き受けるッス！」

全ー黄「(うっわバカじゃねｗｗｗｗ)」

っつーことで、家庭科室ついたお☆
速いとか言うなよっ、俺の力だ！

家庭科室は何故か鍵が開いていて、
何かの罠とも知らずに私たちは入ってしまった。

灰「やっべｗｗｗ何か腐った野菜あるｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

高「マジだｗｗｗファーーーーｗ」

小学生男子みたいな二人はスルーしてあげよう。

赤「何か嫌な予感がするんだが。怖いし、寒いし。」

確かに、寒いよねｗ

今夏ファーーーーｗ

と思っていたら、準備室に探索に行っていた黄瀬と高尾、灰崎が戻ってくる。

黄「何も無かったッスよー？」

高「ただ何か小っちゃい人形があってさー灰崎が踏んじまったんだよーｗｗｗｗ」

灰「まあ、大丈夫だろーｗ」

「ﾈｴ、ﾁｮｳﾀﾞｲ。ｱﾅﾀﾉｷﾚｲﾅ手足…」

全員の、息を呑む音が聞こえてきた。

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