今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:8,359 hit
小|中|大
クリスマスの夜に3 ページ3
「…私って愛されてないんだ」
ははっ
乾いた笑いを浮かべて、必死にこらえる。
鼻の奥の痛みを。
、
、
視界が霞んでくるのも、気づかないふりをして
、
彼はモテて
会う機会が少なくても仕方ないと思ってた。
、
でも
、
、
確かに、
、
、
大好きだった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
10人がお気に入り
10人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:裕 | 作成日時:2014年12月20日 10時