＠ 俺 様 彼 氏 ５ 【 永瀬 廉 】

＃ １５５ ページ2

『 んっ 』

永「 なんか騒がしいなぁ…んっ 」



眠そうな廉 。





なんだか騒がしいな…


『 え？ 』

永「 あいつら来てるんかな… 」



したに急いで行くと



藤「 おは 、 」

桐「 うどんもらったから！ 」

重「 淳太〜見て！ 」


ゴキブリのおもちゃを見せる


中「 うぎゃぁぁー！！！！ 」



「「 … 。 」」

永「 なにしてんねん 。 」

『 紫耀の家にうつったんちゃうん？ 』

�陝� うつったけど 」

平「 みんな 、荷物とか忘れてしもうて 」



あははは 、荷物取りに来ただけでこんなにもリビングがあれているとは…ね 。((汗



小「 それじゃ 、２人で仲良うしてや…♡ 」←

神「 追い出された身にもなってや…((怒 」


ぶつぶついいながら家を出ていった


『 なんやねん 』

永「 …… 」



(( ドンッ



あら…。急にどうしたのかしら…((汗



永「 バイト行ってくるな 」



(( ﾁｭｯ




唇が重なり合う 。



『 んっ 』


あ 、弁当作らな…((



『 んんっ 』

永「 みんないたから我慢してたんやで 」



苦しそうに 、切なそうに笑う廉は私の知ってる廉やなかった 。




永「 俺の物っていう印つけたるな 」


首筋にチクッと痛みが走った

赤い印が現れた 。




永「 風呂入ってから行く 」



って行ってしまった…



『 これって……っ痛 』



＿



弁当を作るべく 、キッチンへ！



『 廉にお弁当か… 』



初めてやんな？




＿




弁当を作り終えるとちょうど廉か出てきた



永「 家で１人とか…。心配やわ 。 」

『 大丈夫だって！私も明日からバイトやし！ 』

永「 せやな… 」

『 …っ 』



頑張れっいくんだ！

言え！おい、こら！！




(( ガチャ



ドアが開いた 。




『 れ 、廉っ/// は 、はい！これっお昼に食べてっ 』

永「 ん 。よく出来ました 」



頭を撫でてお弁当を受け取った廉



『 行ってらっしゃい… 』

永「 どんだけ俺の事好きやねん 」

『 …っ 』

永「 ははっ 図星 」

『 や 、やめてよっ！恥ずかしい 。 』

永「 ずっと俺のこと好きでいればええねん 。他の男好きになんなよ？ 」



むにってほっぺをつままれて意地悪そうに笑う



『 ば、バイト遅れるでっ 』

永「 ん 。 」



(( ガチャ



ははは。

心臓がぁぁっ




『 新婚さんみたいやな… 』


幸せすぎる 。

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