医療専門の参謀【マフィア松】

☆第二話 ページ5

〜カラ松side〜

フッ。誰だと思う？

カラ松さぁ！眉の角度が鋭いだろ？

え？どうでもいい？

フッ。照れるなよ、カラ松girls←

とりあえずカラ松girlsのために今の現状を説明しよう


先週くらいにbrother(おそ松)に如月ファミリーに潜入して盗める情報をたくさん盗んでこいと言われた

トド松曰く、ここのセキュリティがしっかりしすぎてハッキングできないらしい


そこで呼ばれたのはこの俺だ☆←

俺は昔演劇部に入っていたからbrotherよりかは演技に優れている


さっきばれそうになったが←


1000人くらいいるんだから紛れると思ったんだが…甘かったようだ

少しでもここのファミリーの部下が来るのが遅かったらバレていただろう

危なかったぜ

さすがカラ松girls…鋭いな



とりあえず今は他の人に紛れて治療を手伝っている

一応ちゃんと手伝っているぞ？

毒とか盛ってもすぐバレそうだからな←

と、1人で考えていると何かが聞こえてきた



〔おい、クソ松〕



一松だ

俺達松野ファミリーは任務の時にいつでも指示を聞けるように耳に機械をつけている

もちろん取り外し可能だ←


黙って一松の話を黙って聞く



〔トッティがその治療が終わったら戻ってこいだって。500ｍ先の建物の下でシコ松が車を出して待ってる。以上だ〕



ブチッ。

一方的に切られる


俺以外は名前で呼んでやれよ

とりあえず、500ｍ先でチョロ松が車で待っているんだな

待ってろよmybrother!!←



〔ホント痛いよねぇ!!〕



ブチッ。

今、トド松の声が聞こえたのは気のせいだよな？

と悶々と考えていると


『皆。お疲れ様。後片付けはしとくから、もうあがっていいよ』


と、カラ松girlsの声が聞こえる


「ありがとうございます!!」や「お先に失礼します!!」などの声が医務室に響く

そして、退出していく


俺も、どさくさに紛れて退出した




〜カラ松side終了〜

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