☆第二十九話 ページ32
〜おそ松side〜
Aちゃんが泣き始めて数分
俺はどうすればいいか分かんねぇからとりあえず眺めている←
一松はチョロ松と無線で話している
なんでもトド松が怪我をしたらしい…
一応、応急処置はしたらしいけど
まぁ、大丈夫だろ
一松「おそ松兄さん。チョロ松兄さんがそろそろ撤退するからAを連れて戻ってこいだって」
「んー」
…どうやって連れて行こうかな?
暴れられると困るし…
よし、気絶させよう←
あ、でも、どうやって気絶させよう…
とか考えていると
一松「ん」
「え?」
一松「睡眠薬。早く受け取って」
「お、おう。サンキュー」
…一松。
お前何でこんなもの持ってんだ?
てか、睡眠薬が液体状なんですけど?
まさかのオリジナル!?
お兄ちゃん怖ぇんだけど
まぁ、とりあえず飲ませるか
もちろん口移しで((いい笑顔
一松が引いているのは気のせいだろう←
一松からもらった睡眠薬を口に含んでAちゃんに近づく
肩を叩いて振り向いた瞬間に両手で顔を固定し口付けをする
無理矢理舌で口をこじ開け液体を流し込む
ゴクリと飲み込んだのを確認してから口を離す
しばらくするとAちゃんの体から力が抜けてきた
座っているのもやっとの状態
『な…何、コレ…』
一松「俺特製、即効性睡眠薬」
「そういうこと。とりあえず
______おやすみ。Aちゃん」
俺は、意識が無くなったAちゃんを横抱きにして
一松と共に皆の所に向かった
〜おそ松side終了〜
210人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
蓮城桜 - おそ松兄さんやべえ!続編希望です! (2017年7月9日 22時) (レス) id: bfea0b4b67 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - とっても面白かったです!続編希望です! (2016年8月13日 23時) (レス) id: ca4756ec28 (このIDを非表示/違反報告)
スネア - 凄くステキな話でした。メッチャ泣きましたよ!ぞ、続編希望です!色々と頑張って下さい♪ (2016年8月8日 13時) (レス) id: 26a4a660df (このIDを非表示/違反報告)
そら - めっちゃ面白かったです!あの、続編希望です (2016年7月27日 22時) (レス) id: ce419adb8f (このIDを非表示/違反報告)
ホタル - とても面白い作品でした!続編期待です!!(あっ、無理はしないでください! (2016年7月27日 20時) (レス) id: 1832ba071d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:仁井愛 | 作成日時:2016年3月14日 0時