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☆第二十一話 ページ24

〜カラ松side〜


「一松。準備はできたか?」


と、一松に確認をとればコクリとうなずいた




そして…






バンッ!!!






と、ドアを開けて部屋に入り戦闘態勢をとる


だが、如月ファミリーのボスの姿が見当たらない


周りを見渡していると




一松「クソ松!!後ろだ!!」




と聞こえたため振り返ると


刀で俺を斬ろうとしている如月ファミリーのボスがいた

突然の出来事だったが間一髪で避けた




「これを避けるなんて…さすがだな」

と如月ファミリーのボスに言われた



…危なかったぜ

もし一松が言ってくれなかったら

俺は今頃あの世に逝っていたかもしれない…


感謝するぜmybrother☆


一松「…チッ」

「え」←

一松「おい、クソ松。

変なこと考えてないでさっさと片付けるぞ!!」

「そ、そうだな」











一息はいて再び戦闘態勢をとる



まだ、俺達も如月ファミリーのボス(アイツ)も動かない

油断は禁物だ

一瞬の油断が命取りになるからな


そして…





パァン!!!!





銃声が響く

先に動いたのは…





一松だった←

アイツも一松が動くとは思ってなかったらしく

完全に避けきれてなかった



アイツの肩に一松の銃弾がかすった



「チッ。やるなァ…でも、まだまだこれからだぜ?」



そう言うとアイツは


上着を脱ぎ、ネクタイを緩め始めた

☆第二十二話→←☆第二十話



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蓮城桜 - おそ松兄さんやべえ!続編希望です! (2017年7月9日 22時) (レス) id: bfea0b4b67 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - とっても面白かったです!続編希望です! (2016年8月13日 23時) (レス) id: ca4756ec28 (このIDを非表示/違反報告)
スネア - 凄くステキな話でした。メッチャ泣きましたよ!ぞ、続編希望です!色々と頑張って下さい♪ (2016年8月8日 13時) (レス) id: 26a4a660df (このIDを非表示/違反報告)
そら - めっちゃ面白かったです!あの、続編希望です (2016年7月27日 22時) (レス) id: ce419adb8f (このIDを非表示/違反報告)
ホタル - とても面白い作品でした!続編期待です!!(あっ、無理はしないでください! (2016年7月27日 20時) (レス) id: 1832ba071d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:仁井愛 | 作成日時:2016年3月14日 0時

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