医療専門の参謀【マフィア松】

☆第十九話 ページ22

〜カラ松side〜

おそ松とオペレーター室の前でわかれて

今は一松と一緒だ


他のbrother達も気になるが

今は目の前のことに集中しよう



俺達は現在進行形でボスの部屋の前を守っている人達と交戦している


2人対50人以上…

酷くないか？

まぁ、いい


そう考えながら相手の急所を狙って一撃で仕留めていく



20人くらい倒した頃、ふと聞こえる足音

これは…



「一松!!どうやら増援が来てしまったようだ」

一松「ﾁｯ。めんどくせぇな」

そう言って、一松が出したのは手榴弾


…え

手榴弾!?



「ヘ、ヘイ、ブ、ブラザー？な、何をしようとしているんだ？」

思わずカタゴトになってしまった




一松「もうめんどくさいから一発で仕留めるに決まってんじゃん!!」


と言って栓を抜く一松





「ま、まｔ((ドーン!!!!…oh…yeah」←


一松は俺の話を聞かず手榴弾を敵に向かって投げた


一松「ﾋﾋｯ。ここまで威力があるとはねぇ…((ﾆﾀｧ」



こ…怖ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!←キャラ崩壊

嘘だろ!?

何で一松はこんなものを持っているんだ？

確かにいろんな武器を持っているが

手榴弾を使うなんて聞いてないぞ!?



「と、とりあえず先へ進もう」

一松「……(ｺｸﾘ」



一松は無言でうなずき俺についてくる







う、後ろから撃たないでくれよ、brother？



〜カラ松side終了〜

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