医療専門の参謀【マフィア松】

☆第八話 ページ11

おそ松「カラ松、とりあえずその子について話してよ」


カラ松「あぁ。そのカラｍ((「ん゛ん゛？」…如月ファミリーのボスの娘さんは」←


お前は本当に学習しろ

今、僕が助けをださなかったらまた一松に殴られていたところだよ？


カラ松「その子の名前は如月A。18歳だ」

おそ松「へぇ…(ﾆﾔ」


うわぁ、変態にしか見えない←


一松「で、そいつが関係してるの？」

カラ松「あぁ。その子がけがした人とかの治療をしている。
あと、今俺達のことをハッキングしているのも…」


トド松「その子で間違いないと思うよ」

と、トド松が背筋を伸ばしながら言った


おそ松「お、終わったの？」

トド松「何とか僕達の情報を守ったよ。あ、あと。

2日後に如月ファミリーを襲撃しに行くっていう情報も流しといたよ〜」


ん？

そんなこと聞いてないんだけど？


おそ松「さすが俺の弟だな!!よくわかってる!!」

と言ってトド松の頭をなでる

トド松は相当嫌そうな顔をしている←


「おいコラ、クソ長男」

僕が低い声で言うと、クソ長男はゆっくり振り返った

ものすごい量の冷や汗を流しながら←

「聞いてないんだけど？」

ドスのきいた声で尋ねる

おそ松「そりゃそうだろ。今決めたんだから」

と、開き直られた

一回蹴ってやろうと思ってクソ長男に近づこうとすると



「チョロ松兄さん!!落ち着いて!!」



十四松に止められた

しかも、その手は震えていた

…なんか申し訳ないことしたな


「ごめんね、十四松。
とりあえず、おそ松兄さん。1から説明して」

おそ松「ほーい」


と気だるげな返事をして立ち上がった




〜チョロ松side終了〜

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