な ん で も な い や 。

「なんでもないや」

主様は僕たちを可愛がってくれました。

主君はいつも私たちを支えてくれました。

大将は、

主は

『もう、僕たちを使ってはくれないの？』

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この小説は、使われなくなった短刀達から審神者の皆さんへ(創作)メッセージとなっております。
形によっては不快な思いをされる場合もあると思いますが、暖かい目で見てやってください。

以下、短刀達のメッセージ、思考は私が勝手に考えたものです。
実際とは異なる場合がございますので、ご了承ください。執筆状態：完結