約束〜Promise〜Vl ページ8
約束〜Promise〜Vl
アルミン視点
数分後。
アルミン「何処か行きたい所とかない?」
リサ「無いかな?」
アルミン「そっか」
リサ「うん……」
アルミン「…………」
リサ「…………」
どうしよう……会話が続かない。
そもそも何を話したらいいんだ?リサの
好きなものとか知らないし!
リサ「ねぇ?」
アルミン「へ?な、何?」
リサ「あのね、」
アルミン「うん………」
リサ「私朝ご飯食べてないからおなかすいちゃった。」
アルミン「・・・あ、じゃあ何処かで食べよっか」
数分後。
それから、僕達は朝ごはんにパンを買い
食べる場所を探していた。
リサ「ねぇ?ここで食べない?」
そう言ってリサが指を指したのは川原だった。
アルミン「うん!いいね」
『・・・』
リサ「ねぇアルミン」
アルミン「ん?何?」
リサ「私、昔アルミンにあった事があってシガンシナに少しだけだけど住んでいたの」
アルミン「え、でもリサはユトピア区出身だったはず…」
リサ「ええ、そうよ。だけど私のお母様の調子が良くなった時におばあ様と一緒に少しだけ住んでいたの」
アルミン「へぇそうだったんだ。」
リサ「うん、その時アルミンと出会って約束したのよ」
アルミン「約束?」
リサ「そう、約束。でもアルミンが思い出したらアルミンとの約束果たしてあげる。」
そう彼女が言うと彼女が口を開いた。
リサ「さぁ!そろそろ行こうか?」
アルミン「そうだね♪」
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aiansatu1011(プロフ) - ひなさん いつも読んでいただきありがとうございます! これからも投稿するのでよろしくお願いします。 私もアルミン好きです! (2017年6月1日 23時) (レス) id: ad90145183 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - 私はアルミンが好きなので、この小説読んでいて先が気になり、すごく楽しみです!1話1話楽しみにして待ってます! (2017年5月29日 22時) (レス) id: 6afcfc6714 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紙マスク | 作成日時:2017年5月26日 21時