約束〜Promise〜IV ページ5
約束〜Promise〜IV
夢主視点
壁外調査後。
ハンジ「いやーリサのお陰で、すっごく楽に成功しちゃったよー」
リサ「ありがとうございます」
ハンジ「でも、リサの声ってすごいね!声のことについて教えてよ〜」
リサ「すいません、私もそんなに知らないんです。」
ハンジ「そっかーでも、お母さんとか何かしら分かるんじゃないかな?」
リサ「お母さんは、巨人喰われていません。」
ハンジ「ごめんね。なんか辛い事聞いちゃって」
リサ「大丈夫です!お気になさらないでください!あっでも、おばあ様なら何か知ってるかも…」
ハンジ「おばあちゃんってどこにいるの?」
リサ「おばあ様は、王宮司書なので王宮に居ると思います!」
ハンジ「じゃあ、早速明日行ってみよー!」
次の日。
王宮内
ハンジ「今回は、ありがとうございます女王陛下。」
ヒストリア「や、やめてください!ヒストリアで大丈夫ですから」
アルミン「久しぶりヒストリア」
ヒストリア「久しぶり、アルミンもみんな元気そうで良かった」
コニー「そうか?」
ヒストリア「アルミン隣の方は?」
リサ「申し遅れました、この度調査兵団に入団した。リサ・オルコットです」
ヒストリア「そうなんだ!よろしくねリサ」
リサ「はい、よろしくお願いします。」
ヒストリア「ごめんね、私まだ仕事があ
るからちょっと行くね!」
サシャ「そうなんですか…ありがとうございます!」
ヒストリア「はーい!」
ヒストリアは足早にかけていった。
ハンジ「さて、リサのおばあちゃんからお話を聞こうか!」
ハンジさんがそう言うとドアを開けた。
ガチャ…ギーバタン!
調査兵団一同『失礼します!』
サユ「よく、いらっしゃいましたね。」
リサ「おばあ様!」
私はそう言うとおばあ様に抱きついた。
サユ「リサ大きくなったね。」
リサ「うん!」
エレン「リサのおばさん、声の話を」
サユ「あぁごめんね、私もおばさんだからねリサに話をしてもらう。」
リサ「え!?」
サユ「リサ。これから貴方に私の記憶を流し込む。流し込んだ後混乱すると思うけど、しっかり話すんだよ」
そう言うと、おばあ様は私に手を重ね
私に頭を当てた。
その瞬間おばあ様が今まで見た景色が頭の中に入ってきた。
意識が遠のいていく……
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aiansatu1011(プロフ) - ひなさん いつも読んでいただきありがとうございます! これからも投稿するのでよろしくお願いします。 私もアルミン好きです! (2017年6月1日 23時) (レス) id: ad90145183 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - 私はアルミンが好きなので、この小説読んでいて先が気になり、すごく楽しみです!1話1話楽しみにして待ってます! (2017年5月29日 22時) (レス) id: 6afcfc6714 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紙マスク | 作成日時:2017年5月26日 21時