約束〜Promise〜III ページ4
約束〜Promise〜III
アルミン視点
次の日。
ハンジ「これから、壁外調査を行う!」
アルミン「えっと、よろしくね?リサ」
リサ「ええ、よろしく。」
彼女は声のことがある為みんなのフォローをして貰い。
何時でも声の指示が出せるように僕と同じ班になった。
アルミン「じゃあお願い。リサ」
リサ「うん。」
彼女は、大きく息を吸うと透きとおった声で歌い始めた。
リサ「Im Schatten des Waldes, im Buchengezweig,
da regt's sich und raschelt und flüstert zugleich.
Es flackern die Flammen, es gaukelt der Schein…」
僕は、その瞬間鳥肌が立った。
まるで、小さい子を優しく怒るような
音色で。
サシャ「前方に巨人が見えます!き、巨人が苦しんでます!」
アルミン「凄い……」
僕は、彼女の方を見てみた
けれど彼女は哀しく地面を眺めていた。
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aiansatu1011(プロフ) - ひなさん いつも読んでいただきありがとうございます! これからも投稿するのでよろしくお願いします。 私もアルミン好きです! (2017年6月1日 23時) (レス) id: ad90145183 (このIDを非表示/違反報告)
ひな(プロフ) - 私はアルミンが好きなので、この小説読んでいて先が気になり、すごく楽しみです!1話1話楽しみにして待ってます! (2017年5月29日 22時) (レス) id: 6afcfc6714 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紙マスク | 作成日時:2017年5月26日 21時