ストーリー21 ページ22
-貴方-
いざ実際に着てみると莉犬の服が意外と大きいことに気付く。
灰色無地のブカブカパーカー。
パーカーとか普段あんまり着ないしなんか新鮮だな、、、
『(おしっ)』
ガチャッ
ドアを開けてみんなのいるリビングへ向かう。
みんなでスマブラをしているようだった。
『お風呂あがったよー』
途端に、6人がこちらを振り向く。
す「っ////」
ジ「今夜いっしょに寝たら襲いたくなるって」
『なら寝なければいい。』
ジ「ちょっ、嘘!嘘嘘!!だから寝て!?」
『検討中。』
り「おぉ似合ってるじゃぁないかぁ!」
り「顔痛かったけど((ボソッ…」
さ「莉犬がちっちゃくて良かったな!笑」
り「おめぇまじタヒね。」
す「wwwwwwwww」
る「ジェルくんと寝かせるのが心配です」
こ「僕のとこおいでー」
『え、なんかやだ』
こ「(´;ω;`)」
な「Aもゲームしない??」
『えっ、ボコされそうだからやだ。』
る「してくれるんですね!ありがとうございます!」
るぅとから同時にコントローラーを渡される。
『まじかよ(((』
さ「まじまじ」
『しゃーねーな。』
どのキャラにしようか、、、
スマブラとかはあんましないから、どれがいいかよくわからんなぁ、、、
『(とりまピカチュウでいっか)』
私がピカチュウにピンをおくと、
る「えぇ!?僕のピカチュウですよぉ!?」
『おまえのじゃねーし、色変えりゃいい。』
る「えー、、、わかりましたよ(´..`)」
そんなこんなでゲームが始まる。
結構これ難しいなぁ、、、
すると初心者の私に対してるぅとくんが無言で抹殺プレイをかましてくる。
『えっあっええええ!?!?』
る「カチカチカチカチ...」
『えっ酷くない!?腹黒にも程がない?!』
結果はもちろん私がビリ。
『ほら言ったじゃあああん。
ぼっこぼこにされたよおおおお。』
メンバーを変えながらしているといつの間にか
時計は11時を回っていた。
な「そろそろ寝ようか、」
こ「早くなーい?」
な「でもまぁ、(水無月)がいるし、」
る「そうですね。」
さ「んじゃおやすみー」
り「ジェルくんっ!変なことしたらぶっコロすかんね!!」
『ぜひそうして。』
そんな感じで各自部屋に戻って行った。
ジ「俺も今日は運がいいなぁ」
『チッ』
ジ「えぇ、、、」
ジ「あっ俺の部屋こっちね」
『あっはーい、』
部屋の中はジェルにしては意外と片付いていた。
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フェアリー - ツンデレって、可愛いよね?ね?(圧)ということで結論 ツンデレ=最高(何言ってんだこいつ) (2021年11月14日 22時) (レス) @page1 id: ebc545326a (このIDを非表示/違反報告)
(`∀`⊂) - でも面白いです! (2019年10月24日 19時) (レス) id: dbe2a2ad53 (このIDを非表示/違反報告)
(`∀`⊂) - あの、、、関西弁変ちゃいます?気にさわったんならすいません。 (2019年10月24日 19時) (レス) id: dbe2a2ad53 (このIDを非表示/違反報告)
赤猫君。(プロフ) - おおお? (2019年10月18日 22時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)
赤猫君。(プロフ) - 元乃猫です! え!続きタノシミ!!! (2019年10月17日 18時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Aiai | 作成日時:2019年8月15日 23時