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※ストーリー22 ページ23

-貴方-

すると、ジェルがベットに寝転び横をトントンと叩く。


お前も寝ろ、と?(^ω^#)

どうしようか、と部屋を見回すとたくさんの機材が置かれた机があった。

『(ストンッ)』

私はその机の椅子を引いて座り、

『んじゃ、おやすみー』

とジェルに声をかけた。


ジ「えっ!?うそうそ!?そこ添い寝するとこ
やないの!?」


『いやジェルに悪いし?』

部屋を借りているのに「お前と寝たくない」
なんて言えないなさすがに。


ジ「なら椅子使っちゃダメ」

『は?なんで?』


ジ「ここ俺の部屋やし。その椅子は俺の♪」

『うっ、、』

たしかにこれジェルのものだしなぁ、、、
座るなって言われたら座り辛い、、、

『んじゃ床で寝るよ』

ジ「いいや?床もダメ」

『床は許せや(((』

ジ「俺の部屋で寝かせてもらうのに言いごたえしないでくださーい」




『アァわかったよ!寝ればいんだろ!寝れば!』


そう言って私はジェルの横にドスンと勢いよく
寝転ぶ。

もちろんジェルとは反対の方を向いて。

『はい、おやすみ。』

ジ「(・ᾥ・ )」

ジ「あっ俺楽しく寝れる方法しってるで?」

『へー、そうなのすごいねー(棒)』

ジ「こうすんの♪」


『んぁっ!?//』

耳が熱くなるのを感じる。
自分の熱ではなく、外からの熱。

『ばかっ!//なにすんだよ!』

ジ「その声いいね」

『ばっ!//耳元でしゃべんなぁ//』

いつもより低く、ヌルッとした声でささやかれる。

『(これが女子が騒いでるジェルボイスか、)』


体を動かそうとしても覆いかぶさったジェルの左手でしっかりと固定されてしまっている。



声が漏れないように、必死に唇を噛み締める。


私がなんの反応もしないでいるとジェルが口を開いた。

ジ「あれー、つまんないなぁ」

そういうと、ジェルは耳から口を離し私のパーカーのフードを少し下にずらした。

ジ「パク」

『ビクッ!?// なにしてんだよ!?//』

ジェルの口が私の首に触れる。

角度を変えて、何度も何度もキスをする。

『んっ//おまっなにして!//』

ジ「、、、」


聞こえているのかいないのか、なにを言っても無視される。


このままだとこっちまで変な気になってしまいそうだ。


すると、首にチクッと痛みがはしる。

『いたっ!?』


ジ「はいはい、気にしないー気にしないー」

頭の後ろからジェルに声をかけられる。




リクエスト、、募集中です、、(´TωT`)よろ

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フェアリー - ツンデレって、可愛いよね?ね?(圧)ということで結論 ツンデレ=最高(何言ってんだこいつ) (2021年11月14日 22時) (レス) @page1 id: ebc545326a (このIDを非表示/違反報告)
(`∀`⊂) - でも面白いです! (2019年10月24日 19時) (レス) id: dbe2a2ad53 (このIDを非表示/違反報告)
(`∀`⊂) - あの、、、関西弁変ちゃいます?気にさわったんならすいません。 (2019年10月24日 19時) (レス) id: dbe2a2ad53 (このIDを非表示/違反報告)
赤猫君。(プロフ) - おおお? (2019年10月18日 22時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)
赤猫君。(プロフ) - 元乃猫です!      え!続きタノシミ!!! (2019年10月17日 18時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Aiai | 作成日時:2019年8月15日 23時

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