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ストーリー15 ページ16

-貴方-

そんなこんなで、お互い黙ったまま待っていると白宮さんたちが息切らしてやって来た。

ま「ええと、後ろに着替え置いときますね」

そ「俺たちはあっち向いてるから着替えな
よ。」

『あっありがとうございます、』

私がそこで着替えている間、2人は反対のベンチに座ってななもりから事情を説明しているようだった。


ま「後ろ向いていいですかー?」


そ「ダメに決まってんだろ。」


そんな会話を聞いていると、こっちまで笑ってしまいそうになる。

『着替え終わりました、ありがとうございます』


ま「いえいえー、ていうかこっちもごめんね笑」

そ「入ってきたら目の前に居たから、」

ま「そーそー!だから「見た」んじゃなくて
「見えた」んですからね!」


『ふふっ大丈夫ですよ笑』

そ・ま「(笑った、、、)」


『どうしました?』


ま「ううん!笑った方が可愛いと思っただけです!」


『えっ?わ、笑う?』

そ「そーそー、そっちのがいいよ。」

笑う、かぁ、、。

確かに、こんなに暖かく微笑ましく思えたのは久しぶりかもしれない。


『ふたりがそういうなら、、頑張ってみます
笑』


ま「あと、白宮さんとか一ノ瀬さんはやめまし
ょーよぉ!!」


そ「あと敬語もやめよ、こっちも緊張しちゃ
うから。」


『なら、、、まふまふ?そらる?これからよろしく?』


「「はいっ!/はーい」」


そ「おいまふ、そろそろ時間。」

ま「あっ!ほんとですね!またこんどー!」

『ありがとうー!またね!』


そういうと、2人は西校舎の中へと歩いていった。



『(そろそろ教室行こうか「ねぇ」)』


『んえ?』


変な返事になっちゃったwww


な「友達ってあの2人なの?」


友達、、絶対ころん言ったろ。


『そーだけど?』


な「なんであの2人なの?」


『別、お前にかんけーねーし、』

な「言えないの?」

めっちゃたんたんと聞いてくるじゃん、、
説得力ありすぎてタヒぬ、、

『いやななもりに言いたくないだけだけど()』


な「ははっ口悪笑」

『てかそろそろ戻らないと((ドスッ』

はっ、、え?


肩を地面に押さえつけられる。

目の前には青い空とななもりの顔。


『ちょっなにすんのっ!?』


な「こんなに俺がAのこと好きなの
に、他の男なんかとつるむからでしょ?」


『べつお前らは好きでも私は好きじゃないのっ!』


もじすううう

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フェアリー - ツンデレって、可愛いよね?ね?(圧)ということで結論 ツンデレ=最高(何言ってんだこいつ) (2021年11月14日 22時) (レス) @page1 id: ebc545326a (このIDを非表示/違反報告)
(`∀`⊂) - でも面白いです! (2019年10月24日 19時) (レス) id: dbe2a2ad53 (このIDを非表示/違反報告)
(`∀`⊂) - あの、、、関西弁変ちゃいます?気にさわったんならすいません。 (2019年10月24日 19時) (レス) id: dbe2a2ad53 (このIDを非表示/違反報告)
赤猫君。(プロフ) - おおお? (2019年10月18日 22時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)
赤猫君。(プロフ) - 元乃猫です!      え!続きタノシミ!!! (2019年10月17日 18時) (レス) id: 8740c32d82 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Aiai | 作成日時:2019年8月15日 23時

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