＊四十一話＊ ページ47
＊Aサイド＊
何が何だかわからない。
急に声をかけられて
急に腕を掴まれて、
急に口付けされている自分がいる。
A「やめてくださいっ…!!」
やっとの思いで兵長を私の体から引き剥がす事に成功した。
リヴァイ「やめろ、か。………すまねぇ…」
兵長は申し訳無さそうに謝罪したけど、、、
パンっ！！！
思いっきりビンタした
リヴァイ「…！？」
A「…………に……」
リヴァイ「ってめぇ…」
A「初めてだったのに‼︎‼︎」
リヴァイ「…………っ。そうだったのか。悪かった」
A「悪かった?…兵長は….私をどうしたいんですか?冷たくしたかと思えば優しくして…突き放したかと思えば口付け迄して…」
胸が張り裂けそう。
いくら兵長がすきでも、私が望んでたのはこんな不純な事じゃない。
私は純粋に、兵長に恋だけをしてたかった。
キスなんて…してほしくなかった、
長い間が耐えきれない。
A「どうしてキスなんかしたんですか?」
聞きたくなくても聞いてしまう。
"好きだから"の一言を期待して。
まだ、私にキスした理由が好きだというのなら、許せる。
お願いだから、好きだと言って、兵長……
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みぃ(プロフ) - 早苗さん» おめでとうございます！ (2015年4月2日 1時) (
レス) id: f0b7a518b8 (このIDを非表示/違反報告)
早苗 - 私もうすぐ、兵長にとどきます♪身長 (2015年3月30日 23時) (レス) id: 1feb6ddf9d (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 西月さん» コメント有り難うございます！更新速度が遅くて、大変申し訳ありません！頑張って更新させていただきます！ (2014年12月29日 12時) (レス) id: f0b7a518b8 (このIDを非表示/違反報告)
西月 - 更新待ってます！!!!!!!!! (2014年12月22日 21時) (レス) id: b792c272fd (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - 柳さん» ありがとうございます！とっても嬉しいです！ (2014年9月15日 20時) (レス) id: a9f95ea833 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ | 作成日時：2014年4月7日 18時
