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No.10 訓練開始 ページ11

やはり予想は的中。
爆豪君が奇襲をしかけ、緑谷君がそれに応戦している。
緑谷チームは大丈夫だが...爆豪チームはまるで連携がとれていない。爆豪君の私怨丸出しの独断行動のおかげだ。

勝負の行方は、取り敢えず置いておくとして...。


『崩れると、脆いな。...きっと』

「?何か言ったか、A」

『ん?あぁ、なんでもないよ』


何故、あそこまで緑谷君に執着するのか。見た感じ、爆豪君は自尊心の塊。だが一方で、緑谷君はそれを刺激するような性格ではない。たまに違った面も見せるが、むしろ...

...あぁ、そうか。と焦燥感だ。憶測だが、緑谷君も爆豪君も幼い頃からああいう性格だろう。それが、高校になってから急に立ち向かうようになった緑谷君に、苛つきやそれと共に実力さえも追い付いてくるように感じ焦燥にも駆られているのだろう。
センスも実力もあるのに...勿体無い人。



「爆豪少年!ストップだ!!殺す気か!!」

『...は?』


オールマイトの言葉に、思わず声が漏れた。
それと同時にモニターの画面に映ったのは大爆破。ビル自体も大きく揺れる。


「緑谷少年!!」

「授業だぞ、コレ!」

『おいおい、まじかよ...』


その階のビルはほぼ半壊、緑谷君ももうボロボロだ。それに比べ爆豪君は...笑っている。だが、余裕は一切ない。

あの人なら、少し落ち着けば分かるはず。それを緑谷君限定で出来なくなっている。
これはもう、決まったな...。




結果は、ヒーローチームの勝ち。
あの後、二人で何かを言い合っていたが、一騎打ちになった。が、緑谷君は訓練、と言うことをしかと覚えていたらしい。爆豪君の爆破を受けながら、自身の攻撃は上をめがけて放った。お茶子がそれを目くらましに使用し、核に触れた。
少々...いや、大分手荒だが、ヒーローチームの、緑谷君の勝ちだった。

その後の爆豪君は...いつもの勢いも覇気も失い、何とも言えないようになっていた。



『あ、次しょうじゃん。頑張ってね〜』

「あぁ、行ってくる」


流石は推薦入学者、と言う百ちゃんの厳しい評価が終わり、次のしょうに声をかける。

結果から言うと、一瞬だった。
障子君を外へ逃がし、ビルを丸ごと凍らせた。それに巻き込まれた尾白くんと透ちゃんは為す術なく。しょうが核に触れ、ヒーローチームの勝ちとなった。えげつないな。


その後も次々と各組が訓練を終わらせていき、ついに私の番となった。



「じゃあ最後はA少女!相手は...」

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作者名:ミカ | 作成日時:2018年2月15日 7時

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