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三十…二話 ページ10

〜夢の中〜

私(怖い恐い怖い恐い…)

男子『ほら、首輪だよ』

私『嫌ぁぁッ!』

男子『大人しくしないと…酷い事するよ?』

私(お姉ちゃん……)

姉『Aっ!!大丈夫っ!?』

私『霊歌お姉ちゃん!』

男子『…おとなしくしててねぇ……』

私『おうちに帰りたいっ!!』

男子『そうしないと……』

男子はナイフを持って

こっちへ走ってく…

私『きゃあああああっ!!!』
姉『…っ!Aを…守るっ!』

『ザシュッ……ポタ……ポタ……』

私『お姉ちゃん!』

姉『ケホッ………グ…ゥ……』

男子『じゃあね〜Aの姉さん』

私『…どうしてこんなことするの…』

男子『Aが可愛いからだよ

ずっと 僕だけを見ててほしいんだ

笑顔も泣き顔も怒り顔も拗ね顔も…

全部かわいいから……』


そうだ

このときだ


僕の頭が…


心と言うものをなくす

という考えを持ったのは

怖かったんだ

このまま

笑ったりして

普通にしていたら

皆が死んじゃうと

狂っちゃうと

瞳の色は変わらなくて

ずっと狂ってた

…僕が…生きていることが…


間違いなのか…?



まだ



悪夢は終わらない


…………………………………………
紫蝶々です♪
重要お知らせ
私 紫蝶々は
冬休み おばあちゃん家に行きます
1月1日〜1月4日までです
この間はたぶん更新できません
ご理解をお願いします

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桔梗 - 「愛してる」そう伝えたのは、釣りあげるための餌でした。 玩具箱の中つめられて、飽きたら捨てられるんですか。 (2014年4月26日 12時) (レス) id: 2c1913f6a7 (このIDを非表示/違反報告)
桔梗 - It was bait to catch the one which I conveyed so which "loved it". It is squeezed up in a toy box and is thrown away if I get tired? (2014年4月26日 12時) (レス) id: 2c1913f6a7 (このIDを非表示/違反報告)
桔梗 - 紫蝶々さん» うん。いいこだ。 (2014年4月26日 12時) (レス) id: 2c1913f6a7 (このIDを非表示/違反報告)
紫蝶々 - うにゅ。了解したぞ。 (2014年4月11日 0時) (レス) id: d7394cd074 (このIDを非表示/違反報告)
桔梗 - 紫蝶々さん» 紫蝶々、薫孤になっても、更新がんばりなさい。 わかった? (2014年4月8日 20時) (レス) id: 2c1913f6a7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:薫孤 | 作成日時:2013年12月23日 10時

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