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三十一話 ページ9

〜夢の中〜

?『…嫌だ…』

…今のは僕の声?

?『はっ…離してくださいッ!!』

違う

これは…『私』の声だ

小学生の時の……

私『助けてよぅ……お姉ちゃん……』

姉『…っ!Aっ!!』

私『嫌だ嫌だ嫌だ……怖いの恐いの
なんなの……ねぇ…
離してよ帰してよ!』

男子『五月蝿いよ?』

私『…うっ………; ^ ; 』

男子『じゃあ…行こうか』

私はどうする?

1 叫ぶ
2 お姉ちゃんに任せる
3 殴る
4 蹴る
5 脅す
→6 逃げる
7 ついていく

私は『逃げる』を選択した

男子はどうする?

→1 捕まえる
2 ほっとく

男子1が追いかける!

私は『逃げる』を選択した

しかし、捕まった…

↑ドラクエですね…by作

私『助けてええぇぇっ!!』

姉『今すぐにっ…!』
男子『殺そうか?』

私&姉(ビクッ)

男子『受け入れろ』

受け入れろよ、それがさだめだ〜♪(作

私『…ふぁい………』

姉『…A…』

姉(あとで助けにいくわ)

私(あ…り、が、と…う)


……僕は知っている

このあとのさだめを

でも 止めたくない

…わからないから

本当の『私』が

ココロを閉ざしたわけ

嘘の『僕』が

生きているわけ

三十…二話→←三十話



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桔梗 - 「愛してる」そう伝えたのは、釣りあげるための餌でした。 玩具箱の中つめられて、飽きたら捨てられるんですか。 (2014年4月26日 12時) (レス) id: 2c1913f6a7 (このIDを非表示/違反報告)
桔梗 - It was bait to catch the one which I conveyed so which "loved it". It is squeezed up in a toy box and is thrown away if I get tired? (2014年4月26日 12時) (レス) id: 2c1913f6a7 (このIDを非表示/違反報告)
桔梗 - 紫蝶々さん» うん。いいこだ。 (2014年4月26日 12時) (レス) id: 2c1913f6a7 (このIDを非表示/違反報告)
紫蝶々 - うにゅ。了解したぞ。 (2014年4月11日 0時) (レス) id: d7394cd074 (このIDを非表示/違反報告)
桔梗 - 紫蝶々さん» 紫蝶々、薫孤になっても、更新がんばりなさい。 わかった? (2014年4月8日 20時) (レス) id: 2c1913f6a7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:薫孤 | 作成日時:2013年12月23日 10時

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