9センチメートル ページ11
あのときの征十郎の言葉が理解できなくて
私と敦が2人とももやもやした状態のまま、試合当日
黄瀬「どーするんスか!?もう試合ッスよ!?」
赤司「・・・まだだ、まだ・・・」
青峰「まだって・・・もう時間ねぇぞ!?」
・
・
・
A「・・・ど、どうしよう・・・」
未だにもやもやした状態←
そしていん 廊下なう←
A「敦も絶対もやもやしてるよね・・・どどどどうすれば・・・」
あせあせしていると・・・
「・・・A?」
A「敦」
後ろから敦が来た
紫原「・・・」
A「・・・」
なにも話せない状況のとき
敦が口を開いた
紫原「・・・俺、わかった」
A「え?」
紫原「なんで俺が悩んでんのか、わかった」
A「・・・?」
紫原「・・・俺さ・・・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
Aのこと好きなんだ」
・
・
・
A「・・・はぃ?」
今なんと?
紫原「だからぁ!Aが好きなの!!」
A「・・・!!////」
ようやく意味を理解した私は、顔が真っ赤になるのがわかった
そして
A「・・・私、も」
恥ずかしくて
うれしくて
うまく言えなかったけど
A「私も、好き!!」
確かに私は、敦に好きと言ったんだ
紫原「・・・じゃあ・・・これからよろしくね・・・////」
A「・・・うん!」
50センチ下から見上げる敦の顔は
りんごみたいに赤かった
「おめでとー!!」
A「はっ!?」
後ろを見ると
アイビーとディックス、そしてみんながいた
A「なっ?・・・なっ・・」
アイビー「ぜーんぶ聞いてたよ!」
ディックス「アツシ顔真っ赤ーw」
赤司「もう、迷いはないな。・・・行くぞ!!」
全「「「おう!!」」」
そして試合が始まり
敦の活躍で、見事帝光学園は勝利を納めた
そして明日―――月曜日から・・・
・・・男子バスケ部限定、(地獄の)合宿が始まるのである・・・
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
42人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アユム☆☆(プロフ) - むっくんマジ天使だ(*´∀`)ポワー いいな~俺なんて154ですよ~ 更新頑張ってください!! (2013年2月22日 3時) (レス) id: cc0da1e425 (このIDを非表示/違反報告)
なっかん(プロフ) - あの なぜ5センチの次が7センチなんですかね?わざとならいいんですけど・・・ (2012年10月20日 18時) (レス) id: 0f118a9ef1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:土方海美 | 作成日時:2012年10月16日 20時