検索窓
今日:3 hit、昨日:15 hit、合計:5,652 hit

ヴィルの怒り ページ39

ヴィル「新しい役、作ってくれるでしょう?」
そう言うとAは頷いた。



まぁ、真逆本当に作れるなんて思ってもなかったけど。

適当に歩いてるとAに会った。
Aはアタシに気づくと近づく。
鳥や鹿のような動物のように感じるのアタシだけかしら?

A「ヴィル、お疲れ様。」
RSAの制服姿が更に白を引き立てるようだわ。
少し眩しく思う。
ヴィル「女王役を演じる事になるなんて夢にも思わなかったわ。」
A「不快ですか?」
ヴィル「真逆、これ程までにない最高な気持ちよ。」

グレートセブンの一番美しい女王役だなんて…Aはアタシを主役に立たせた、これ程までの最高のお礼(プレゼント)なんて出来るのアンタくらいよ。
頬にキスをするとAは氷のように固まって「はい。」と言った。


あと一つ聞きたいけど



















アンタから顔だけの男(レオナ)の匂いがするけど何故かしら。
アンタ(真珠)を汚されたくないから教えてくれないかしら?

ヒューマノイドの友達会話→←主役の権利はある



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (14 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
15人がお気に入り
設定タグ:転生 , 救済   
作品ジャンル:ファンタジー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

たろ。(プロフ) - パ、パ、パ、パパぁ!!!!! (2022年7月7日 15時) (レス) @page9 id: ba071d904f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:柳玲霊鑑 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/be moon  
作成日時:2021年11月28日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。