第49話 ページ19
時間を結構とばしまっせ!!
うさーぎ、うさぎっ!うさーぎ、うさぎッ!時間をとばして、ぴょんぴょこぴょんッ!
よし←
Asaid
先週17週目になって、やっとつわりが終わった。
って言うか、前話まで8週目だったような気が…(´°ω°`)
まいいか。
天月の居る部屋のドアをノックする。
「天月、入ってもいい?」
天「いいよー。」
ガチャッと開けて中に入ると、白のドレスとタキシードを上手くかけあわせた衣装を来ている、
綺麗な俺の妻、天月がいた。
今ので分かる通り、ここは式場だ。
「綺麗…。」
天「(*´▽`*)エヘッ ありがとう!Aも、かっこいいよ。」
「ありがとう。」
伊「御二方?イチャつくなら式が終わってからね?」
96「あまちゅめっちゃ綺麗!」
天「96ちゃんありがと!」
美/縷「お兄ちゃん!」
飛びつきそうな勢いで入って来たのは、天月の妹ちゃん達。
と、冷静に入ってくる天月母と、俺の実の母であるペペロンチーノ。
いや、待て。陸に上がれたのかよペペロンチーノ!!
母「おお。可愛くなったじゃねぇか!」
口の悪さは健在かぁ〜。
若干がくっとうなだれる。
スタッフ「そろそろお時間でーす。」
「わかりました。今行きます。」
スタッフさんに呼ばれて、天月にまた後でといい残し、会場へ行った。
先に会場入りをして、数分待つと天月が入ってくる時間になった。
アナウンス「新婦入場。」
その合図で、天月が天月妹達と入ってくる。天月は、俺と目が合うなりニコッと笑った。
あぁ、この感覚…、懐かしいな…。
天月と俺が初めて会った時と、全く同じ感覚。
俺の唯一の逃げ場だったあの小さい神社が、天月と俺を繋げてくれた。
今思えば、あのゴミ家族も天月と出会うためのものだったのかもしれない…。
出番少なかったけど←←←
近くまで来た天月に手を差し伸べ、隣へと誘導する。
それから、神父…と言うか、真冬さんが喋ること数分。
ま「新郎、貴方は、いかなるときも〜…誓いますか?」
「命をかけても守り通すと誓います。」
ま「新婦、貴方は、いかなるときも〜…誓いますか?」
天「一生をかけて愛し続けると誓います。」
ま「では、指輪の交換と誓のキスを。」
天月の手を取り、指輪をハメてキスをする。
式が終わって帰る頃には、皆騒がしかった。
「天月、ありがとう。」
天「こちらこそ。」
手を繋いで、2人仲良く家に帰った。
111人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
月夜@二次元ヲタク同盟(プロフ) - 月夜さん» ありがとうございます!!!是非宣伝させてもらいます!!私の小説を見て下さりありがとうございます!!面白いと言ってもらえて光栄ですっ!!更新頑張ります!! (2018年7月27日 11時) (レス) id: 56b5102f12 (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - 月夜@二次元ヲタク同盟さん» 宣伝しても構いませよ!逆に宣伝していただけるなんて光栄ですよ!ありがとうございます!あ、あと、腹黒ぶりっ子の小説、拝見させていただきました。個人的には面白いと感じたので、更新、頑張ってくださいね! (2018年7月27日 10時) (レス) id: 1061172999 (このIDを非表示/違反報告)
月夜@二次元ヲタク同盟(プロフ) - 月夜さん» レスありがとうございます!!よろしければなのですがウログと言う所で宣伝してもよろしいでしょうか?自分的にどストライクだったので他の方にも知ってもらいたいなと思いまして…よろしかったらレス待っています!いきなりすいませんでした!! (2018年7月27日 9時) (レス) id: 56b5102f12 (このIDを非表示/違反報告)
月夜(プロフ) - 月夜@二次元ヲタク同盟さん» 全部読んでいただいて光栄です!ほんとだ!僕のは「つきや」と読みます。よろしかったら今後とも作品共に僕のこともよろしくお願いします!コメントとても嬉しかったです! (2018年7月26日 22時) (レス) id: 1061172999 (このIDを非表示/違反報告)
月夜@二次元ヲタク同盟(プロフ) - 全部読みました!!最高でした…!!偶然にも同じ月夜だったのでとても親近感が湧きました(*´ω`*) (2018年7月26日 22時) (レス) id: 56b5102f12 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:月夜 | 作成日時:2017年11月27日 21時