【歌い手】死神の恋【男主】

命3 ページ5

まふまふside

ど、どどどどどどうしよう…。A君に怒られるパティーンだよ…やばい…。


何でかっていうとね…。


【回想】
ま「そらるさん！起きて下さい！」

そ「ん…まふ…うるさい…。」

ま「起きて下さいって…。」

そ「んんぅ…何…？」

ま「天月君達起こすの手伝って下さい。」

そ「しょうがないな…。」



って、そらるさんに手伝って貰ってみんなを起こしたはいいんだけどね…。


96さんが勝手にA君の部屋に入っちゃって…、いろいろいじって…パソコンが起動しちゃった…。

【回想終了！】

え？それだけって？違うんだよ…1番大変なのは…A君のサブのデスサイズの銃を見つけちゃって…いろいろいじってんの！！


取り敢えず、luz君にヘルプはしたよ！


ま「ちょ、と、取り敢えず、それを置きましょ？」

96「やだ！」



子供か！



ガチャッ…



l「まふー？」




相川 真冬…死亡のお知らせをします…。



ぎゃぁぁぁぁぁ！帰ってきちゃったよ！！やばいよ！死ぬぅううう！



ま「取り敢えずそれを置いて！！」

96「やじゃ！」

ま「お願いですから！！」


何でいうこと聞かないかなこの人は！！


「おい……。」

ま「ひぃいいいいいい！！！！A…君…。お、おかえり、は、早かったね！」


おい。と言う声はどす黒く、A君の表情は明らかに怒ってる…。

「堕天使…ちょっとこっち来い。」

ま「A君…これには訳があってですね？！」

「取り敢えず、俺の部屋から全員出ろ。」

ま「は…はい。」


死亡フラグぅぅううう！！


「堕天使…こっち来いって言ったよな？」

ま「はい。」




怖すぎて声が上ずる…。



ま「はい。何でしょうか……:(´◦ω◦｀):ｶﾞｸﾌﾞﾙ」

「誰が人の部屋に入っていいって言った？」

ま「や、あの、でも、あの…」

「あ？(威圧)」

ま「すみませんでした…。」



１時間30分の説教が終わりやっと解放された…。



96「luz君や…この子は誰かの？」

「見知らぬ人ですのでほっといて下さい。」

l「幼馴染みだよ。」


あ、嘘だね。


そ「まふ…。大丈夫だったか？」

ま「大丈夫ですよ。」

「堕天使。イチャイチャすんならよそ行け。」

ま「A君のケチ！」

「今すぐ狩ってやろうか？あ？(威圧)」

ま「すみませんでした…。」

「だから嫌だっt((バダンッ！！」




え？





話していたら、A君がいきなり倒れてしまった…。

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