毎晩、朝日奈兄弟が勝手に上がり込んでお困りの貴女に…

第3話 ページ3

私『んー…朝？』

時計を見ると4時…もう少し寝よ…

と、寝返りをうつと…

私『ギャーーーーーーーーーー！』

イケメンに挟まれてます。

要「な、何！」

琉「どうしたの？」

私『…2人が居るの忘れてて…不審者かと…』

琉「不審者じゃない、大丈夫…」

そう言いながら寝落ちした。

要さんはもう寝てるし…

と、思った時…

琉生さんに抱き枕にされました。

あ、結構力強い。

足をじたばたしてみるが…

ビクともしねぇ…

ん？手に温かい何かが…

要さんに手を握られています。

なんだよ、皆セクハラで訴えるぞ…

よし、諦めて寝よう。

2時間後…

私『ギャーーーーーーーーー！』

抱き枕にされてるのと、手を握られてる事を忘れてました。

要「んー、何！」

琉「Aちゃん、小さい」

あーあー、すみませんでした。

157cmなんて小さいですよねー。

私『あのー、はなして下さい』

要「あ、手、温かいと思ったらAちゃんだったんだ」

私『その誤解を招く言い方止めてください。要さんが繋いできたんです。あと琉生さんも、抱き枕にしないで下さい』

琉「温かい」

私『温かい件はもういいです…』

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ラッキーナンバー

8

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

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