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69拳銃-4 ページ21

貴方「なに?ザック」

ザック「あー……、右腕…SM女に撃たれたのか…?」

貴方「……うん」

ガッと、肩を掴まれた。

貴方「わ!!…ざ、ザック……?」

ザック「…これからは…お___」

わぁああああ!!

パチパチ

貴方「!?」

ザック「あぁ!?なんだ!?」

レイ「…こうやって音を出したり、銃を撃ったりしてたんだ………」

貴方「び、びっくりした……ザック、さっき言おうとしてたことって…」

ザック「あ?……何でもねぇよ…」

貴方「…そっか」

何だったんだろ……。

レイ「2人とも…。扉開いた」

ザック「おっしゃ、よくやった!おら、行くぞ!」

レイ「……でも、Aは?」

貴方「えっ、私?」

レイ「力入らなかったら…一緒に行けない……」

貴方「え、でもだいぶ楽になったからだいじょ……!?」

ふわっと体が浮いた。

上を見上げるとザックの顔が見えた。

貴方「ざ、ザック…!?」

ザック「無理すんなって…言ったよなぁ?」

貴方「…い、言いましたっけ……?」

ザック「あぁ?俺が嘘つくと思ってんのか?」

貴方「お、おもいません…」

それより降ろして…と言うとテメェうごけねぇじゃねぇか!とキレられた。

ガチャ…

ザック「あー?どこに通じてんだ?」

レイ「……さぁ」

ザック「……あ?なんか見覚えあんな?」

貴方「ここは、多分……」

レイ「最初に通ったところだよ」

ザック「はぁ!?じゃあ、あいつこんな近くで調子乗ってたのかよ!」

貴方「まぁ、下は鍵は閉められてたから…」

ザック「__まぁ、いいけどよ!もうぶっ殺したし!」

レイ「……確か、この場所……。開かない扉がもう一つあった。そこが多分、エレベーター通路なんだと思う」

貴方「レイちゃん、記憶力いいね」

ザック「おう。じゃあとっとと、こんな場所から出るぞ」

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金平糖(プロフ) - いちごましまろさん» マジか!!私も好き!死神くん声域凄いよね!憧れる! (2018年6月4日 7時) (レス) id: 942887e5ad (このIDを非表示/違反報告)
いちごましまろ - 僕ね大好きなんだ!! (2018年6月3日 23時) (レス) id: 14e3511fd4 (このIDを非表示/違反報告)
いちごましまろ - きゃぁぁぁぁまじでまじで?!? (2018年6月3日 23時) (レス) id: 14e3511fd4 (このIDを非表示/違反報告)
金平糖(プロフ) - いちごましまろさん» 死神くんか!!知ってるよ!ちょっとしか見たことないけど!! (2018年6月3日 19時) (レス) id: 942887e5ad (このIDを非表示/違反報告)
いちごましまろ - ザックの!声!の!死神さん! (2018年6月3日 17時) (レス) id: 14e3511fd4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:金平糖 | 作者ホームページ:(ヾノ・∀・`)ナイナイ  
作成日時:2017年4月3日 3時

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