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おそ松くん16 ページ17

貴方side

おそ松くんにお礼をしてもらうため、家に連れてこられた。

おそ松「たっだいまー!」

こ、ここがおそ松くんの家っ……。

すごく緊張する……。

おそ松「遠慮しないで上がってよ。」

貴方「う、うん。お、おじゃましまーす。」

トド松「おそ松兄さんおかえりー…って!なんでAちゃん連れてきてんの!?」

おそ松「Aにお礼するから。」

十四松「あー!!Aちゃんだぁ!!」

貴方「お、お邪魔してます…。」

一松「…久しぶり…。」

トド松「今お茶出すからね!」

おそ松「あ、A、遠慮すんのなしな!」

大丈夫ですと言おうとしたとき、そう言われた。

なんか悪い気がする。

トド松「はい、お茶。」

貴方「あ、ありがとう。」

おそ松「な、A!お礼何がいい?」

貴方「な、なんでもいいですっ!」

おそ松「んー、あ!じゃあ俺が膝枕してやるよ!」

貴方「ええ!そ、そんなっ!」

トド松「僕、上に行くね、十四松兄さんも行こー!」

十四松「えー?何でー?」

一松「十四松、二人の邪魔をしたらダメだから。」

十四松「分かったー!」

出ていった3人。

2人だけとか……は、恥ずかしい……。

おそ松「A?ほら寝転がらねーの?」

貴方「お、おじゃましますっ!!」

寝転がるとおそ松くんが目の前に。

余計、恥ずかしくなった。

おそ松「顔真っ赤…、…かわいいな。」

ボッとさらに顔が熱くなった気がした。

おそ松「も、燃えるなよ!?」

貴方「も、燃えないっ…!」



貴方「お、おじゃましました。」

トド松「おそ松兄さん!Aちゃん送ってあげて!」

おそ松「おう!」

おそ松「まだ雨降ってんな。」

貴方「あの、おそ松くんっ!」

おそ松「んー?」

貴方「今日はありがとう。」

おそ松「ど、どーいたしまして!」

ニカっと笑うおそ松くん。

私……いつになったら。

___おそ松くんに告白できるのかな……?

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金平糖(プロフ) - CHORORIN★さん» ありがとうございます!素晴らしい作品だなんて、とても嬉しいです。ありがとうございました。 (2018年7月29日 14時) (レス) id: df27c0b327 (このIDを非表示/違反報告)
CHORORIN★ - 読ましてもらいました。素晴らしい作品ありがとうございました! (2018年7月29日 13時) (レス) id: 13769de09e (このIDを非表示/違反報告)
金平糖(プロフ) - サクラさん» お久しぶりです、この作品は終わってしまったので、すみません…!コメントありがとうございます…! (2018年7月23日 17時) (レス) id: df27c0b327 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - その後話が欲しい(TT) (2018年7月23日 16時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
金平糖@ラビが大好きリーフパイ(プロフ) - アリス-まどかさん» ありがとうございます!いつか、そういう恋してみたいですね! (2016年11月18日 8時) (レス) id: 942887e5ad (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:金平糖 | 作者ホームページ:(ヾノ・∀・`)ナイナイ  
作成日時:2016年9月6日 14時

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